キックベースボール
2年生は体育科で「キックベースボール」に取り組んでいます。まず、なわとびで両足跳びなど体を動かしました。そして、2人組で、ボールの投げ合い、けり合い、ワンバウンドでの受け合いなど、ボールを使った運動をしていました。少し強く蹴ると、ボールが横にそれてしまい、相手がボールを獲りに行く羽目になってしまいます。狙ったところに投げられる、蹴られるようにがんばっていました。
授業の終わりに、キックベースボールをしていました。前進守備の間を抜くのは、まだ難しいようです。 案内の手紙を書こう
3年生は国語科で「案内の手紙を書こう」の学習をしています。本時では、封筒にあて名や住所などを書く練習をしていました。ビデオや教科書の手本を見ながら、あて名・住所の書き方を学んでいました。送る相手は山内先生を想定して書いていました。
次は封筒裏面の書き方を学びます。児童から質問がありました。「自分の住所がわかりません。」そこで、先生から各児童の住所が記入された紙が配られました。「個人情報なので人には見せないこと。」この注意のあと書き始めました。 よくかむことの大切さを知ろう
4年生では食育で「よくかむことの大切さを知ろう」に取り組んでいます。噛み応えのある食材にはどんなものがあるか振り返ってから、食事のときに噛むことの役割を考えていきました。よく噛むと「脳や胃の働きをよくします」「食べすぎを防ぎます」「虫歯も防ぎます」「味がよくわかります」いいことばかりのようです。
では、一口食べ物を口の中に入れると、何回噛めばいいのでしょうか。何と「30回」です。忙しい朝でも早めに起きて、ゆとりをもって食事に臨みたいです。 温度による体積の変化
4年生は理科で「ものの温度と体積」の学習をします。1組では、金属は温度によって体積が変わるのかを調べます。金属の球を熱したり冷ましたりして、元の大きさの輪が通り抜けられるか実験していました。
子どもたちの予想は、「温度が変わったくらいでは体積が変わらない。」が多かったみたいです。実験では、金属の玉を温めるというよりは、ガスコンロで熱していたのですが、金属の玉は子どもたちの想像を超えるくらいに膨張したみたいで、みんな驚いていました。 (1平方メートル)を体感しよう
4年生は算数科で「面積」を学習しています。2組では、1辺1mの正方形(1平方メートル)の中に、方眼のノートを敷き詰めて、何枚必要なのかを確かめていました。ノートの方眼は17×13マスで、1マスは1.2cmです。計算上は、たて約5ページ分、横約6ページ半になりますが、手作業で切っているので少し誤差があったようです。それでも、ノート敷き詰めることで、1平方メートルの広さを体感できたようです。
もし1マス1cmの方眼があれば、ちょうど10000マスの方眼が敷き詰められ、まさしく(1平方メートル)=100cm×100cm=(10000平方センチメートル)が体感できます。そんな都合のよい方眼紙があるでしょうか。 |