玉出幼稚園の皆さんが凧揚げに来てくれました。
本日昼休み、本校児童の皆さんが給食をいただいている間に、お隣の玉出幼稚園の皆さんが凧揚げに来てくれました。
広い運動場を元気いっぱいに駆け回り、凧揚げを楽しんでいました。 少しずつ幼保小連携を再開できるといいですね。 12月20日(火)の給食
本日の献立は、豚肉と干しずいきの味噌煮、焼きカボチャの甘蜜かけ、うすくず汁、ごはんです。
児童朝会でお話ししたカボチャが今日の献立に入っています。風邪に負けないようしっかり栄養を摂りましょう。 令和3年度 12月20日(月)児童朝会講話
明後日、12月22日(水)は「冬至(とうじ)」です。1年間で最も昼間の時間が短い日です。
昔から、「冬至」には、かぼちゃを食べて、「柚子湯」に入る習慣があります。 いろいろな説ありますが、かぼちゃ、つまり南瓜(なんきん)は、元々、南方から渡ってきた夏野菜で、1年で最も太陽の力が弱まる日に、皮が固く保存のきく夏野菜、かぼちゃを食べることによって、柚子湯とともに、風邪をひかないようにしたのではないかと言われています。 新型コロナウイルス感染症対策も万全にしなければなりませんが、これからインフルエンザもはやる季節です。 体調を万全に整えて、これからの寒さに負けずに、頑張りましょう。 以前に、台風に負けないように、水田の水を抜くという話をしました。覚えていますか? つらいことに耐えて、しっかりと、根を伸ばして、しっかりと自分の足で、大地に根を張って立ってほしいという話でした。 同じように、木にも、それぞれ個性があり、人間とそっくりだそうです。 日当たりのよい山の中腹以上に生えている木は、日光をしっかりと浴びて育っているし、風や雨、嵐にも耐えて、強くたくましく育っているので、家の大黒柱など強い柱になるそうです。 反対に、山あいの谷間で育った木は、水分も多く、栄養分もたっぷりあり、光も、風も嵐にも、それほどさらされていないので、強くなく、柱には使えず、板として使うそうです。 寒い時だからこそ、日光を十分に浴びて、しっかり運動をして、体力をつけましょう。 このあと、「長なわ週間」の表彰をします。 2学期最後の1週間となりました。
長かった2学期も最後の1週間となりました。
今学期もたくさんの皆様に子どもたちの集団登校を見守っていただきありがとうございました。 12月17日(金)の給食
本日の献立は、鮭のマリネ、肉団子と麦のスープ、プチトマト、黒糖パン、牛乳です。
食品ロスを出さないようにしっかり食べてくださいね。 |
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