台風等非常災害時の措置について
朝晩、涼しい日が増えてきました。これからは台風発生のシーズンになります。
ホームページ右側の「配布文書」の中に「台風等非常災害時の措置について」の文書を載せております。4月に配ったものと同じものです。もしもの際はご活用ください。 校長メモ 9月28日(火) 秋の俳句募集
地球温暖化による異常気象が頻繁に起こるようになり、四季の鮮やかな移ろいを感じることができなくなりつつあることを残念に思います。そんな状況ですが、秋の俳句の募集を始めました。実りの秋、スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋、秋独特の豊かさがあるようです。どんな俳句が出てくるか楽しみです。読む人によって、ちがった世界が広がるような想像力豊かな作品を期待しています。
俳句募集の間は、「なぞなぞ」をやめておこうと思っていましたが、嬉しいことに子どもたちからのリクエストもあり、継続中です。時機を見て「早口ことば」も出題したいと思っています。「なぞなぞ」や「早口ことば」が何かの役に立つわけではありませんが、学校生活の潤滑油になればと思って取り組んでいます。 秋は、なんとなく考えが深まるような気分になるので、コロナ禍の重苦しい雰囲気にさわやかな風を吹かせてくれるような良いアイデアが浮かばないかと期待しながら、新たな潤滑油を探しています。 校長 久保 敬 校長メモ 9月16日(木) 「自由」とは
「自由」のすばらしさや、自分一人の意見であってもおかしいと思ったときに「ちょっと待って!」と勇気も持って言えるような教育を私はして来れたのだろうかと、今振り返っています。「自由」よりも「秩序」を優先して、学級経営をしてきたのではないか。学級担任時代、自由には責任が伴うこと、ルールは自分たちでつくるものと、子どもたちと一緒に学級づくりをしてきたつもりでしたが、子どもたちの意見や思いではなく、自分自身の解釈や価値観を押し付けたことが少なくなかったのではないかと自問自答しています。
子どもたちの未来は、子どもたち自身に決める「自由」があるはずです。しかし、その未来につながる様々な「疑問」を子どもたちと一緒に考える学習は十分とは言えません。大人もまた、社会の流れに逆らわず、「疑問」を持たない生き方に慣れてしまっているように感じます。コロナ禍により先行きが見通せない混沌とする世界を目の当たりにして、たとえ一人の意見であっても、「疑問」を共有し話し合っていかなければ、取り返しのつかない未来が待っているのではないかと、多くの人々が気づき始めたように感じます。私たちの「いのち」や「くらし」を守るために、誰もが自由に意見を言い合い、話し合っていくことが大切ではないかと思います。 校長 久保 敬 令和4年度新入学 学校説明会の中止について
緊急事態宣言が9月30日まで延長されたため、9月17日(金)に予定しておりました学校説明会及び校内見学会は止とさせていただきます。
次回は、10月1日(金)13:15分より学校説明会、13:45分より校内見学、終了14:30で実施する予定です。 新型コロナウイルスの感染状況によりましては、10月1日(金)の学校説明会につきましても、延期または中止の可能性があります。予定変更の場合には、ホームページでお知らせいたしますので、ご注意くださいますようよろしくお願いします。 出前授業(リレー)走り方については、腕を前後にしっかり振って走ることや、つま先で地面をけることなどをアドバイスいただきました。また、リレーでは、バトンパスの仕方や引継ぎの際に気を付けることなどを教えていただきました。運動会で成果を発揮してくれることを期待しています。 |