【そうじ】6月14日
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![]() ![]() 【給食】6月14日
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![]() ![]() ![]() ![]() 【児童朝会】6月14日![]() ![]() 放送で実施しました。 *** 先週も手洗いをしっかりしましたか?表彰はありませんでしたが、当たり前のことを、当たり前にする大切さを忘れないで、継続して取り組みましょう。 さて、昨晩の雷はすごかったですね。稲光がしたかと思ったら、すぐにドーンと雷鳴がしていました。すぐそばに雷様が落ちた!と目を覚ました子もいたんじゃないですか。 稲光してから、ドーンと音が聞こえるまでの時間を測ると、どのくらい離れたところで雷が落ちたかわかります。これは、音が空気中(地球)であれば、が「一秒間に約340メートルの速度で進むこと」が分かっているからです。 雷が光って、1秒後に音が聞こえてきたら、340メートル離れたところ 2秒後なら、340メートル x 2 3秒後なら 340メートル x 3 4秒後なら、・・・・ 校長先生がいたドイツでは、1秒をドイツ風の読み方で 「21=Einundzwanzig(アインウントツヴァンツィッヒ)」 「22=Zweiundzwanzig(ツヴァイウントツヴァンツィッヒ)」 「23=Dreiundzwanzig)(ドライウントツヴァンツィッヒ)」 と言うと、ほぼ1秒を測ることができると言われていました。 雷が鳴ると、小さな子が、言いなれない数字を一生懸命言って、何メートル離れているか計算している様子が懐かしいです。 ・・・ ところで、クイズです! 地球の空気の中であれば、音の速さは、一秒間で約340メートルです。 では、 水の中では、音の速さは、空気中より速いでしょうか?遅いでしょうか? 鉄の中ではどうでしょう? これで、校長先生の話を終わります。 (児童朝礼より)
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