令和3年度 全市研究発表会
令和3年10月13日(水)大阪市教育センターにて全市研究発表会が行われました。
今年度は、「生徒保健委員会活動の活性化をめざして」をテーマに、新体制の第2教育ブロック(a北区・都島区・福島区)が共同研究発表をしました。 特別支援教育部 機関誌 「特別支援教育 第63号」 発行
令和2年(2020年)度の大阪市中学校特別支援教育の活動をまとめた、
機関誌「特別支援教育 第63号」を発行しました。 ・機関誌 「特別支援教育 第63号」 表紙・目次 ・機関誌 「特別支援教育 第63号」 あいさつ ・機関誌 「特別支援教育 第63号」 研究主題・研究実践報告 ・機関誌 「特別支援教育 第63号」 ブロック別活動報告 ・機関誌 「特別支援教育 第63号」 随筆・雑感・その他 ・機関誌 「特別支援教育 第63号」 中養タイムズ ・機関誌 「特別支援教育 第63号」 役割・主担者一覧表 ・機関誌 「特別支援教育 第63号」 編集後記 上記の各リンクをクリックの上、ご覧ください。 全市一斉研究発表会を行いました〜その2〜
皆様のご協力のおかげで、一堂に会しての研究発表会を開催できたことを大変喜ばしく思っております。
今回の公開授業では、生徒の生の姿を見ることはできませんでしたが、映像編集によって授業の全容を見ることができ、大変興味深く、学べることがたくさんありました。 指導講評では、「日本の伝統音楽を学習させることが、音楽科教育の大切な役割」ということや「比較聴取をすることで知覚・感受させることの重要性」などについて講話していただきました。 研究発表では、歌唱研究班から大阪市内の音楽科教員より得られたアンケート結果や全日本合唱連盟のガイドラインを踏まえて授業における歌唱指導についての考察が発表されました。 また、ICT研究班からはデジタル教科書の活用方法やアプリケーション「Muse Score」をインストールする手続きなどについて紹介がありました。 今後の方向性が見出だせる大変有意義な研究発表会となりました。 全市一斉研究発表会を行いました〜その1〜
10月13日(水)15:00より大阪市立桜宮中学校にて大阪市立中学校教育研究会音楽部の研究発表会を開催しました。
次第は以下の通りです。 1.研究主題について 大阪市立大淀中学校 有田校長先生 2.公開授業(ビデオ録画の視聴による) 授業者:大阪市立桜宮中学校 川西 孝亮 先生 題材:「義太夫節の旋律の特徴をつかみながら、文楽の三業一体の魅力に迫ろう」 〜「日本伝統音楽カリキュラムと授業実践」から伝統音楽の鑑賞授業について考える〜 指導講評:大阪教育大学特任教授 田中 龍三 先生 3.研究発表 歌唱研究班:大阪市立南港南中学校 沖 正樹 先生 ICT研究班:大阪市立阿倍野中学校 瀧口 弘美先生 大阪市立玉津中学校 吉田 季陽子 先生 大阪市立新巽中学校 牛丸 弦太 先生 大阪市立巽中学校 木村 嘉明 先生 4.指導助言 大阪市教育センター総括指導主事 出口 みか 先生 5.あいさつ 大阪市立我孫子中学校 中本 宏司 校長先生 道徳部 全市一斉研究発表大会
10月13日水曜日
新北島中学校にて令和3年度大阪市立中学校教育研究会道徳部全市一斉研究発表大会を実施しました。 開会のあいさつに続いて、授業者の先生より発表がありました。 気づき1までの確認と気づき1の考え方、気づき1を切り返す発問までを発表したところで、研究協議を行いました。 気づき1を触発者の視点でとらえなおし、さらに深めていく発問を参加者の先生みなさんで考えました。 最後に大阪市教育センター教育指導員の宮脇賢治先生から指導講評をいただきました。 ご参加いただいた先生方、会場の準備から撤収までお手伝いいただきました新北島中学校の教職員のみなさま、ありがとうございました。 |