「石」「玉」「王」
1年生は国語科で入学してから学んできた新出漢字の数が多くなってきました。2組では、「石」「玉」「王」の漢字を学んでいました。「石」と間違いやすい漢字は?と尋ねられ、「右という答えが返ってきました。長さだけでなく書き順も間違いやすいです。
「王」と「玉」、児童から「大」と「犬」のようだという答えがでました。また、2画目の書き順も間違いやすいようです。空書きを何度もしてから漢字ドリルに書き込んできます。しっかり覚えてほしいです。 キックベースボール
2年生は体育科で「キックベースボール」に取り組んでいます。まず、なわとびで両足跳びなど体を動かしました。そして、2人組で、ボールの投げ合い、けり合い、ワンバウンドでの受け合いなど、ボールを使った運動をしていました。少し強く蹴ると、ボールが横にそれてしまい、相手がボールを獲りに行く羽目になってしまいます。狙ったところに投げられる、蹴られるようにがんばっていました。
授業の終わりに、キックベースボールをしていました。前進守備の間を抜くのは、まだ難しいようです。 案内の手紙を書こう
3年生は国語科で「案内の手紙を書こう」の学習をしています。本時では、封筒にあて名や住所などを書く練習をしていました。ビデオや教科書の手本を見ながら、あて名・住所の書き方を学んでいました。送る相手は山内先生を想定して書いていました。
次は封筒裏面の書き方を学びます。児童から質問がありました。「自分の住所がわかりません。」そこで、先生から各児童の住所が記入された紙が配られました。「個人情報なので人には見せないこと。」この注意のあと書き始めました。 よくかむことの大切さを知ろう
4年生では食育で「よくかむことの大切さを知ろう」に取り組んでいます。噛み応えのある食材にはどんなものがあるか振り返ってから、食事のときに噛むことの役割を考えていきました。よく噛むと「脳や胃の働きをよくします」「食べすぎを防ぎます」「虫歯も防ぎます」「味がよくわかります」いいことばかりのようです。
では、一口食べ物を口の中に入れると、何回噛めばいいのでしょうか。何と「30回」です。忙しい朝でも早めに起きて、ゆとりをもって食事に臨みたいです。 温度による体積の変化
4年生は理科で「ものの温度と体積」の学習をします。1組では、金属は温度によって体積が変わるのかを調べます。金属の球を熱したり冷ましたりして、元の大きさの輪が通り抜けられるか実験していました。
子どもたちの予想は、「温度が変わったくらいでは体積が変わらない。」が多かったみたいです。実験では、金属の玉を温めるというよりは、ガスコンロで熱していたのですが、金属の玉は子どもたちの想像を超えるくらいに膨張したみたいで、みんな驚いていました。 |