第41回「障がいのある子どもに学ぶ」図工展
「障がいのある子どもに学ぶ」図工展は、大阪市の小学校特別支援学級・通級指導教室および支援学校小学部に学ぶ児童の作品展です。
第1回目から今日まで「障がいのある子どもに学ぶ」図工展は、子どもの絵や表現を大切にしてきました。とりわけ発達別展示コーナーには、どの子の、どの作品も「光り輝く表現である」という思いが込められています。ふだんの学校生活や授業の中で生み出された、その子らしい作品のすばらしさを、子どもも大人も一緒に楽しく学び合える場にしたいと思います。 コロナ禍のため、昨年度は学校でしか見てもらうことができませんでしたが、今年度は大阪市小学校教育研究会特別支援教育部のホームページを使用し、多くの方に見ていただけるようになりました。展示の形は変わりましたが多くの学校、児童が参加し、今年度も図工展が継続できたことをうれしく思います。 今年度は、市内43校から699点の作品が集まりました。参加児童は742名です。 作品は、造形表現能力の発達の道筋に沿った「発達別展示コーナー」や「障がい種別コーナー」のほか、「テーマ別コーナー」により、WEB上で展示します。 下記リンクより、どうぞご覧ください。 大阪市小学校教育研究会特別支援教育部 大阪市小学校特別支援教育担任者会 大阪市小学校特別支援教育担任者会「図工展」実行委員会 ----- 障がいのある子どもに学ぶ図工展_01発達別・障がい種別 障がいのある子どもに学ぶ図工展_02学校生活 障がいのある子どもに学ぶ図工展_03生活 障がいのある子どもに学ぶ図工展_04食べ物 障がいのある子どもに学ぶ図工展_05夢 障がいのある子どもに学ぶ図工展_06植物 障がいのある子どもに学ぶ図工展_07乗り物 障がいのある子どもに学ぶ図工展_08人物 障がいのある子どもに学ぶ図工展_09生き物 障がいのある子どもに学ぶ図工展_10お話の絵 障がいのある子どもに学ぶ図工展_11ポスター 障がいのある子どもに学ぶ図工展_12好きなもの 障がいのある子どもに学ぶ図工展_13風景 障がいのある子どもに学ぶ図工展_14習字 障がいのある子どもに学ぶ図工展_15版画 障がいのある子どもに学ぶ図工展_16立体作品 【道徳部】 2年生部会 検証授業![]() ![]() ![]() ![]() (主題名は「してはいけないこと」,内容項目A善悪の判断,自律,自由と責任) 自分の前にわりこみをされて「いけないよ」と言えなかったとき,自分の後ろだったらいいかなと思ったとき,それでも「やっぱりわりこみはいけないよ」と言えたときの気持ちや理由を考えることを通して,児童は,よいこと(わりこみをゆるさないこと)をしないでおくとみんなが嫌な気持ちになることや,楽しくなくなることに気付きました。 討議会では,多面的・多角的な意見を出し合い,深く考える道徳授業のための指導者の補助発問やコーディネートについて話し合いを行いました。 家庭部 役員会について
令和3年11月22日(月)16:00から、新東三国小学校で役員会を行いました。
SDGs部会と防災減災部会の今年度の進捗状況や総合研究発表会1年次発表会について検討を行いました。 【道徳部】1年生部会 検証授業![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 導入で100点のそうじについて考え、中心発問で120点のそうじとの違いについて考えました。 討議会では、発問構成や授業者の学習のコーディネートの方法などの、よかった点や改善点などを話し合いました。 【道徳部】5年生 検証授業![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 主題名「よりよい友達関係」 内容項目B「友情・信頼」 教材名「知らない間のできごと」(日本文教出版 生きる力5) 導入では情報モラルについて取り扱い、子どもたちが教材を通して、友情・信頼について真剣に考えていました。 |