魚を捕まえた後は、宿舎の方に焼いていただきます。魚が焦げないように班で一人ひとり見張り係を決めて、自分たちが捕まえた魚の調理の様子を見守っています。
かなり捕まえるのに苦戦しただけのことがあり、出来立てアツアツの魚は心と体に染み渡ったようです。

いよいよ魚つかみに挑戦です。まずは宿舎の方からの説明を聞きます。初めて生きた魚に触れる児童も多く、非常に集中して話を聞いていました。
魚を捕まえるのに少し怖がる児童や、叫ぶながらつかむ児童・・・と反応はいろいろとありますが、冷たい川の水に足を浸けて、あちこち逃げ回る魚を夢中で追いかけていました。

自然あふれるハチ高原では、大阪ではなかなか見れない虫も多くいるようです。網を持って、トンボやバッタを捕まえています。
さて、この後は楽しみにしているイベントの一つである魚つかみです！

開舎式の後は部屋に荷物を置いた後、避難訓練を行いました。宿舎の方からの話をしっかりと聞き、安全経路の確認を行いました。

予定の時刻になったので、開舎式を行いました。
これから始まる林間学習の活動に、子どもたちは期待いっぱいの表情で式に参加していました。この３日間お世話になる宿舎の皆さん、よろしくお願いします。