文部科学省「文化芸術による子ども育成事業　巡回公演事業」で関西園芸協会より上方演芸寄席の公演をしていただきました。演目プログラムは以下の通りです。
１、お囃子の紹介、落語教室
２、漫才
３、上方落語
４、漫才教室
５、色物「太神楽（たいかぐら）」
６、上方落語「七度ぎつね」　
　　

　一番太鼓は、「どんとこい」のリズムで客を呼び込みます。
　最後の演目に上方落語を代表する落語家の桂福団治さんが、古典落語「七度ぎつね」を披露していただきました。
　伝統芸能のプログラムを児童は、たっぷりと楽しむことができました。

今日の献立は、

☆ごはん
☆お好み焼き
☆豚汁
☆とりなっ葉いため
☆牛乳

でした。


『とりなっ葉いため』
　とりなっ葉いためは、だいこん葉とささみ（油漬け）を使用した、手作りのふりかけです。
　新献立で、児童がご飯をおいしく食べられるよう工夫されています。

　だいこん葉は、緑黄色野菜のひとつであり、ビタミンＣやカロテン、カルシウム、鉄などの栄養素が多く含まれています。

　給食では、乾燥させただいこん葉を水でもどして使用しています。
　給食で使用しているだいこん葉（乾）には、１００ｇあたりビタミンＣが９０ｍｇ、カロテンが３２４０μｇ、カルシウムが８６６ｍｇ、鉄は９．１ｍｇ含まれています。

　東の夜空、職員室から東校舎の上に月食（１７：５１撮影）を眺めることができました。

　４年生が、社会科「大阪府に伝わる祭りや行事と先人たち」の学習で調べたことをもとにクイズをつくるプログラミングをして学習を深めました。