もうすぐ12月です。2学期のまとめの時期ですね。

大地のつくりと変化

6年生は理科で「大地のつくりと変化」について学習しています。前時までにこの単元で学習したことを自分たちでさらに深く調べてきました。本時はその発表です。調べたノートを大型テレビに映して発表します。
地震の被害についての発表が結構ありました。特に多かったのが、地震の被害から発展した「液状化現象」についてだったようです。
ところで、日本が沈むかもしれないというドラマがありますが、その影響でしょうか。子どもたちの中から、地震や液状化現象の被害を減らそうと取り組む研究者が育ってくれたらと思います。
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ふりこのきまり

5年生は理科で「ふりこのきまり」について学習しています。本時は、ふれはばとふりこの長さが同じで、おもりの重さを変えた場合、ふりこが往復する時間がどうなるのかを実験しました。予想は、「おもりが重いほど、ふりこが往復する時間が短い」「おもりが軽いほど、ふりこが往復する時間が短い」「おもりの重さが変わっても、プ服する時間は変わらない」3つに分かれたようです。
では、実験開始。2人組で協力して往復する時間を計っていました。計算機を使って1往復する時間を求めていました。予想が外れた人が少なくなかったようです。
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先生がおすすめの本

5年生では先生がおすすめの本のお話をしてくれていました。「マンガでおぼえる百人一首」の本に関して、話が盛り上がっていました。100首全部覚えている児童はいませんでしたが、それぞれ好きな歌があるようです。「今年もカルタ大会ができなかったら、学級でしたい。」という声が挙がりました。
これらの本は教室の後ろに置かれています。これらを読んで、さらなる歴史好き・短歌好き・ショートストーリー好きが育ってくれたらと思います。
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アボリジニアート

4年生は図画工作科で不思議な絵を描いていました。4時限目に2組で描いていたので児童に尋ねてみると「アボリジニアート」とのことでした。オーストラリアの先住民アボリジニの方々の美術から来ているようです。ドットによってペインティングしていき、独特で不思議な模様や絵を展開していました。
作品展がとても楽しみです。
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3年生で習った漢字

4年生国語科の教科書に「漢字の学習」のページがあります。1組では、「漢字の練習 3年生で習った漢字」に取り組んでいました。同音異義語に関する問題が並んでいました。「サケが川を(のぼる)」と「さるが木に(のぼる)」、「ねこがきずを(おう)」と「犬がボールを(おう)」など、大人でも使い方に迷うことがあります。
また、タブレットで文字を打ちますが、変換して複数の漢字候補が出たときに正しく選べなければいけないので、大切な学習だと思いました。
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文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
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