大阪大空襲のジオラマや映像を真剣に見ていました。また、防空壕のモデルの中では「恐い」という感想が聞けました。面白がる子どもたちでなくてよかったです。

　戦争に対して多くの学びをしている6年生にとって多くの事実を知ることは大切なことです。戦時下の人の思いに触れる体験です。

　戦争について展示品をよく見たり、説明文をよく読んだりしながら回っていました。

　午後からはピース大阪に見学に行きました。初めに短編映画を見ました。「どんな気持ちで見たらええんやろ」とつぶやいている子がいました。平和学習が心に響いているようです。

大阪歴史博物館を出てお弁当です。日が差しているので暖かくてよかったです。