【比較】 2種類のシジミチョウ右は、ヤマトシジミ 両方とも、シジミチョウの仲間で、はねを広げても約3cmぐらいの小さなチョウです。 R3.9.24学校の校庭で、ウラナミシジミを発見しました。ウラナミシジミは、暖かい地域から東北や北海道まで移動しますが、寒い地域では、冬を越すことができません。 ヤマトシジミも、全国的に見られますが、あまり遠くまで移動することはなく、その地域で生えているカタバミなどを食草にして、世代を繰り返します。 ウラナミシジミの翅(はね)の裏には、波のもようがあり、ヤマトシジミには、点々のもようがあります。 室戸台風を偲ぶ【再掲】
本日9月21日は、1934年(昭和 9 年 9 月 21 日)に、室戸台風が、四国の室戸岬に上陸し、近畿地方を襲った日です。この日、近畿地方に大きな被害【死者 2702 人、不明者 334人、負傷者 14,994 人】をもたらしました。
当時、木造校舎だった本校は一瞬のうちに倒壊し、児童 33 人と保護者 1 名が亡くなりました。写真右は玄関入って左横にある「室戸台風を偲ぶ」という石碑で、当時の大阪府知事が建立した石碑です。 http://swa.city-osaka.ed.jp/weblog/files/e69154... Polona先生の特別授業
R3.9.17昨年度に続き、樟蔭学園のポロナ先生(Polona)から、本日は3時間の特別授業(英語)を行っていただきました。
1時間目(1年生)、2時間目(2年生)、3時間目(3年生)でした。 特に、1年生は、Polona先生の授業を受けるのは初めてでしたので、外国人(樟蔭学園の英語を話すスロベニア人)が目の前ですべてを英語で話すことに、とても戸惑っていました。いつも賑やかな彼らですが、どうしたのでしょうか。でも、最後の方は、少しリラックスして、取り組めたと思います。 2・3年生はさすがでした。昨年度、Polona先生から、10回もの英語だけを話す授業を受けましたので、恥ずかしがらずに取り組むことができました。 活け花
いつものように、木島さんが玄関や廊下に、可愛いお花を活けてくださいました。
残念ならが、今回は、校長室に来客がおられましたので、お礼を申し上げることができずに申し訳ありませんでした。 いつも本当にありがとうございます。 9月15日の給食旧暦の8月15日(今年は9月21日)は「十五夜」や「中秋の名月」といって、月が美しく見えるときです。いもやだんごをそなえたり、すすきをかざったりしてお月見をします。今日の給食には、「一口がんもとさといものみそ煮」と「みたらしだんご」が出ました。 |