12月19日(日) 2021年最後の満月次に満月を眺める時は、もう2022年ですね。2021年最後の満月を眺めながら、この1年間を振り返ってみるのも良いかもしれませんね。 12月18日(土) 「思い」は繋がる。その4「2年生にとってはじめての合唱コンクールが行われました。放課後の練習が始まった当初は、1組ではなかなか合唱コンクールがどのようなものかみんな想像がつかず、練習にも力が入りませんでした。しかし、日が経つにつれて少しずつ「金賞をとりたい」という気持ちが湧いてきました。パートごとにわかれての練習ではなかなか声がでないグループもありました。仲間と意見を出し合い、時にはぶつかることもあり、逃げ出したくなる時もありました。しかし、本番が近づくにつれて、みんなで声をかけあい励ましながら練習している風景が見えるようになりました。 当日、少し緊張している姿がみえました。しかし、歌い始めると、各パートの声のバランスがよく、一人ひとりが一生懸命に歌ってる姿が見えました。いつだってみんなで協力してきた2年1組。今までみんなで困難を乗り越えてきたからこそ仲間を信じて一人ひとりがしっかりと声をだすことができました。 金賞を取ったときの子どもたちの顔は、笑顔いっぱいで達成感に満ち溢れていました。そんな子どもたちの素敵な表情がみれてとっても嬉しかったです。」 (2年1組 担任) 初めて本番の舞台を経験した2年生が、来年、最上級生としてどのような立派な姿を舞台で見せてくれるのか、今から楽しみですね。 さて、第4回目は、60期生2年1組(2021年度合唱コンクール金賞クラス)の課題曲「翼をください」と自由曲「My Own Road」です。(クリックすると曲が流れます) 60th2-1課題曲「翼をください」 60th2-1自由曲「My Own Road」 12月17日(金)の給食
今日の献立
・和風焼きそば ・きゅうりのしょうがづけ ・りんご ・パン、牛乳 12月17日(金) 「思い」は繋がる。その3
コロナ禍で一度途切れてしまった合唱コンクール。
振り返ってみれば、緊急事態宣言が発出され、合唱練習ができない時期もありました。 マスクをつけながらの合唱練習も初めての経験でした。過去の合唱コンクールの写真と、今年度の合唱コンクールの写真を見比べてみると、コロナ禍の中での実施ということもあり、歌う生徒同士の距離を離す工夫もしました。すべては初めてのことばかりで大変でした。 また、たくさん合唱練習を積み、「さあ、いよいよ合唱コンクール!」となった本番直前の延期。一旦、落ち着いた気持ちをもう一度、奮い立たせるのも大変なことでした。 しかし、大変なことを乗り越えた経験は、これからの人生において、確実に自分を支える力となります。「大きく変わった自分」と出会えるのも、行事のすばらしさなのでしょうね。 さて、第3回目は、59期生3年2組の自由曲「春に」です。(クリックすると曲が流れます) 59th3-2自由曲「春に」 12月16日(木) 「思い」は繋がる。その2
中学校最後の合唱コンクールを終えた59期生は、これからの人生において、合唱コンクールを何回経験するのでしょうか?事実、すべての高校で合唱コンクールを実施しているわけではありません。だから、ほとんどの生徒にとって、合唱コンクールを経験するのは今回が最後となります。
だからこそ、舞台に立つ10分にも満たない時間には、練習してきた日々だけでなく、一人ひとりの「3年間」が凝縮されるのでしょう。それが合唱として一つとなった時、クラスの「思い」となった歌声は体育館に響いていくのでしょうね。 さて、第2回目は、59期生3年1組の自由曲「あなたへ」です。(クリックすると曲が流れます) 59th3-1自由曲「あなたへ」 |
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