今朝、奈良の自宅を出る時には、かなり雨が降っていたので、本日の水泳学習は無理だと思っていましたが、大阪に着く頃には雨もやみ、けのびやクロールの練習がしましたが、みんな上手になってきました。青空も見えていました。
　おかげで、3時間目の5・6年生の水泳学習は、とても楽しく実施できました。

　

　6月28日（月）今日は、先生方で水泳の研修をしました。けのびやバタ足など実際に実技をしながら、子どもたちへの指導の仕方などを研修しました。明日からの指導に生かしていきます。

　今日のなかよしタイムはシャボン玉遊びをしました。大きなシャボン玉を作るために、ふく息の量をうまく調節したり、もっとやりたいという気持ちをがまんして次の人に順番をゆずったりといろいろな学習をしました。青い空にふわふわとんでいくシャボン玉を追いかける子もいれば、いっぱいのシャボン玉を作って楽しむ子、大き〜いシャボン玉を作ろうと何度も挑戦する子。たくさんの笑顔のシャボン玉がはじけました。

　昨日２３日（水）、林さんのご指導で、5年生が「田植え」を体験しました。
　その翌翌日、林さんがおひとりで、苗（なえ）を植えかえておられました。

　子どもたちが、少し深く苗を植えすぎたもの、逆に、浅く植えたものなど、正しい深さに植えかえていただきました。

　何事にも、適切なやり方・方法があるのですね。
　これで秋には、きっと立派な稲が実ることと思います。

　林さん、子どもたちのために、毎年、本当にありがとうございます。



　

　5年生のみなさん、みんなで協力して田植えができましたか。
　田植えが終了して、楽しかったですか？　でも、大変な仕事だと分かったと思います。

　みなさんが食べているお米は、こんな風にお百姓さんが一所懸命作っていただいているんですね。
　お米作りは、田植えだけで終わるのではなく、この後、稲刈り、稲の乾燥、脱穀と続きます。
　みなさんは、3日間だけ、お手伝い？するだけなんですよ。

※重要参考事項：ところで、イネの葉は、セセリ科のイチモンジセセリチョウの食草です。イネが実る頃、このチョウが校庭に現れますので、どんなチョウかを観察してください。（お百姓さんにとっては、害虫です。）