図画工作科で取り組んでいた作品「おむすびころりん」ができあがりました。
穴の中の様子を考えた、とっても楽しい作品になりました。

　国語科では「モチモチの木」を主人公の豆太の気持ちに寄り添って勉強しています。

　図画工作科では、モチモチの木の絵を描きました。各クラス、それぞれが綺麗に火か灯るモチモチの木を描くことが出来ました。

　５年生の図画工作科では「影をデザインしよう」に取り組んでいます。
　自分の写真から影を型取り、細かく丁寧にいろいろな模様を描き入れていきます。
　後戻りができないマジックなので、子どもたちは集中して取り組んでいます。
　どんな作品になるか楽しみです。

体育館でゴールボールをしました。

ゴールボールは、目隠しをしながら鈴の入ったボールを転がして、
ゴールに入れることで得点とするパラリンピックでも行われた競技です。

静寂な空間でゲームをしました。

子どもたちは初めての挑戦にもかかわらず、点をたくさん取り合っていました。

　今回の道徳では「長所」について考えました。
　自分の長所は意外と思いつかないようで、「何もないかも…」とつぶやく子も。それでもじっくり考えていくといくつもの長所を見つけていました。

　その考えた長所を９マスのビンゴカードに書きだして、「友だちのいいところ」ビンゴゲームをしました。じゃんけんをして、負けた子が勝った子の長所を予想して言い、勝った子は自分のビンゴカードに言われたことがあれば丸を付けていきます。

　書いてあること、ないこと、どちらを言われても子どもたちはとてもうれしそうな顔をしていました。

　お互いに良さを認め合いながら長所をのばし、これからもどんどん成長していってほしいと思います。