人にやさしい学校・人にやさしい緑中生であろう 個性の違いを認め、思いやりのある心を育もう 

今日の給食(11.24 えびフライカレーライス)

 今日の献立は「えびフライカレーライス、ブロッコリーのサラダ、ソフト黒豆、牛乳」でした。

*給食では毎月、バリエーション豊富なカレーライスを献立に取り入れています。今月はえびフライを添えた「えびフライカレーライス」です。
 「うわぁ、豪華!」給食当番生徒の第一声でした。今日は、ラッキーにんじんの他に、調理員さんの遊び心で密かに「☆スペシャルラッキーじゃがいも」も入っていたそうです。気がついた人はいましたか?
*サラダに使ったブロッコリーはアブラナ科で、つぼみの部分を食べる緑黄色野菜です。給食では11月から2月まで、月に1回程度、サラダ・和えものに使います。今日は、蒸した後、砂糖・こしょう・りんご酢・うす口しょうゆ・綿実油を合わせたドレッシングで和えました。
 抵抗力を高めるビタミンC、のど・鼻の粘膜を健康に保つカロテン、疲れをとり、発育を促進するビタミンB1・B2、その他カルシウム・鉄・食物繊維も多く含んでいます。通年、食べることができますが、これからが旬を迎えてよりおいしくなります。たくさんいただきましょう。
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今日の給食(11.22 とり菜っ葉いため)

 今日の献立は「ごはん、お好み焼き、豚汁、とり菜っ葉いため、牛乳」でした。
 「とり菜っ葉いため」は、ささみ(油漬け)と大根葉を使用した、ごはんをおいしく食べられるよう工夫された新献立です。

*ささみは、鶏の胸の近くにある肉で、笹の葉に形が似ているため、この名前がついています。脂肪はほとんど含まれず、たんぱく質を豊富に含みます。今回は、国産鶏肉のささみ、米油、チキンブイヨンを原材料とし加圧加熱処理したほぐし肉を使っています。
*大根葉は、緑黄色野菜のひとつで、カロテンのほか、ビタミンC、カルシウム、鉄などの栄養素が多く含まれています。給食では、乾燥させた大根葉を水でもどして、みそ汁の青味などにも使用しています。

 1年生の教室では、ごはんのおかわりに行列ができ、完食しているクラスがいくつもありました。お好み焼き、豚汁、とり菜っ葉いため…どれもごはんが進むおかずでしたね。
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今日の給食(11.19 パインアップル)

 今日の献立は「おさつパン、豚肉のデミグラスソース、スープ、パインアップル(缶)、牛乳」でした。

 パインアップルはその形から、松ぼっくりpineconeとりんごに似た甘酸っぱさがあることからappleを合わせて「pineapple」と呼ばれるようになりました。
 パインアップルは温暖な気候でしか育てることができないため、日本ではほとんどをフィリピンからの輸入に頼っています。国内産のパインアップルは、気候が最適な沖縄県で栽培されているだけです。外国からの輸入量が15万3000トンに対し、沖縄県産は7390トン(農林水産省HPより)なので約20分の1、全消費量のわずか5%足らずということになります。
 給食では、このわずか5%足らずの貴重な沖縄県産のパインアップル缶詰を使っています。できるだけ輸入に頼らず日本の食料自給率を上げるための取り組みの一環です。

*毎日の食事はただおなかを満たすだけでなく、その裏側にはいろいろな背景があることをこれからも少しずつ学んでいって欲しいと思います。
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第2回学校協議会を開催します。

大阪市立緑中学校 第2回学校協議会を次のとおり開催します。

令和3年11月27日(土) ※土曜授業
10時40分〜12時
大阪市立緑中学校 多目的室(1階)

給食だより11月号をアップしました。

給食だより11月号をアップしました。

新米がおいしい季節になりました。日本での米食の歴史は古く、縄文時代から続いているとされています。しかし、近年の生活の洋風化・多様化に伴い、米の消費量が減少し続けています。日本の食文化の中での米食の意味はとても深いものがあります。
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