校訓 自主・協調・勤勉・努力

面接指導

本日も、1時間目、3年生の穿設練習を行いました。

扉のノックから、服装や姿勢、質問に対する答え方、

これからの心構えなど、合格に向けてアドバイスを行いました。
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全校集会

本日もコロナ感染防止対策のため、校内放送で全校集会を行いました。

校長講話

全校生徒の皆さん、おはようございます。
早くも1月が後半に入りました。

新型コロナが国内で確認されて丸二年。
そして、第6波が叫ばれ、オミクロンが猛威を振るっています。

大阪市内の中学校も、あちこちでコロナ感染が生徒や先生方に出て、
緊急下校や臨時休校になっています。
幸い本校はコロナの危機に、一度も見舞われていません。
これは本当に奇跡です。
なんとかこの奇跡を守っていきたいと思います。
引き続き、より一層の感染防止に心がけてください。
マスクを外す時間帯の給食や部活動など、十分気をつけましょう。

それから、3年生の入試が近づいてきています。
コロナから無事に乗り切れるよう頑張りましょう。
後輩諸君も体調管理には、しっかり気をつけてください。

さて、本日1月17日。
君たちが生まれる前の1995年、平成7年のこの日、
阪神淡路大震災が発生し、震源地の淡路島、神戸から芦屋・西宮・尼崎、
そして大阪市内でも大きな被害となり、
6,434名の多くの皆様がお亡くなりになりました。

震災については校長通信でも少し触れましたが、
その頃、私は旭区の中学校に勤めており、
次の日が校内での取り組みのために、17日は早く家を出ました。

マンションの自宅の扉を閉めて、4階のエレベーターホールで、
下へ降りるボタンを押した直後、あの午前5時46分を迎えたわけです。
これまで味わったことのない大激震に遭遇し、
「これはマンションがつぶれて、死んでしまう」と本当に思いました。

それまで大阪は比較的地震が少なかったのですが、
そこへ凄まじい激震が突如襲った訳です。
生まれて初めて、大地震の揺れに耐える瞬間。
この恐怖感は今でも忘れることができません。

幸い自宅も、そして学校もほとんど無事でした。
しかし、西宮の甲子園に住む親戚は、全員奇跡的に助かったものの、
家屋は全壊となり、住む家がなくなってしまいました。

神戸の町並みは悲惨な状況となり、阪神高速道路が倒れ、
ビルがつぶれ、道路がふさがれ、
発生した火災に対して、消防車がたどり着けず、
消すことができませんでした。
そして電気・ガス・水道などライフラインがストップしてしまい・・・。

やがて、あちこちの学校は避難所となり、
多くの住民が体育館や教室で避難生活を送りました。
その後、全国からボランティアの皆様が神戸を中心に集まり、
瓦礫を片付けたり、炊き出しなど助け合いの輪が次々に生まれました。
この助け合いの輪は、全世界に報道され、
日本人のひたむきな素晴らしさとして、大きな話題となりました。

阪神淡路大震災。
四半世紀以上経った今も、決して忘れることはできません。
4年前の6月には、大阪北部地震が起こり、
君たちも地震の怖さを少しは知ったと思います。

そして、学校では地震を想定した避難訓練を毎年行っています。
今後、南海トラフなど大きな地震が起こる可能性が高いと言われています。
地震は日本列島の宿命なのです。
これまでの震災や災害を教訓に、
私たちは自分やまわりの命を守るために、
訓練を繰り返していかなければなりません。

コロナ禍で大変な今、
昨日、南太平洋のトンガで起こった海底火山爆発の影響で、
日本各地で1m前後の津波が発生し、警報が発令されました。

これ以上、地震や災いが起こらないことを願いつつ、
起こった際にどう行動をすべきか、
常に考えておくことが大切だと考えます。
皆さん、どうぞよろしくお願いします。



生徒会役員から、各委員会からの目標・報告

コロナに負けず、頑張りましょう。

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朝の登校風景

今朝も元気よく、児童さん、生徒たちが登校しています。

おはようございます。
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全校集会

 放送で全校集会を行いました。
  1年生
  2年生
  3年生
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登校

 朝の登校風景です。
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