5年生が田植えを体験(2)
ご指導いただいた林さんが、写真下に写っています。
田植えが終わると、今度は、稲が実る秋に「稲刈り」をし、そのあとは昔の機械を使って、脱穀(だっこく)体験をします。 収穫した「今福米」はみんなで食べます。楽しみですね。 5年生のみなさんへ 田植えが終わっても、稲は実らないですよ。 林さんは、これからも、田んぼの水の調整や雑草抜き等、田んぼのお世話のためにしばしば学校に来られます。 お米はお世話をしないと、たくさん収穫できないし、おいしくもないのです。 5年生が田植えを体験(1)
R3.6.23(水)、5年生が「田植え」を体験しました。
本校では、毎年、林さんのご指導により、5年生が学校内の「田んぼ」で田植えをします。昨年度と同様、コロナ禍の中、例年より少し遅い時期の田植えとなりました。 子どもたちは、ぬかるんだ田んぼに足をとられながらも、楽しそうに「田植え」の体験をしました。 6月25日(金)の給食中学年の水泳学習(3回目)
本日もよく晴れていたので、プールでの水泳学習はとても気持ちがよかったです。
今日は、ビート版を使ってのバタ足の練習やクロールの練習をしました。3回目の水泳学習なので、みんなとても上手になってきました。 モンシロチョウが寄生虫のハエに
R3.6.25 3年生の教室で育てていたモンシロチョウのさなぎの中から寄生虫(きせいちゅう)のハチが出てきました。さなぎになっても、敵(てき)がいるのですね。チョウのさなぎには、ハチやハエが卵を生みつけて寄生するので、さなぎからチョウになる数は少ないのです。
写真ではよくわからないですが、この寄生虫は「アオムシコマユバチ」だと思われます。モンシロチョウにはかわいそうですが、これが自然の掟(おきて:ルール)です。 アゲハの終齢幼虫(しゅうれいようちゅう:さなぎになる前)は、元気にゆずの葉を食べています。 |