学校だより「いまふく」6月3日発行6月7日(月)児童朝会
コロナ禍の中、今年度の1学期は、児童朝会と児童集会のそれぞれを隔週で行っています。児童朝会は主に校長が、児童集会では児童会が中心で行います。
本日の児童朝会では、5・6年生に英語を教えている Mr.Angyll Ancheta先生に英語でお話をしていただきました。内容は次のとおりです。 ・Good morning, everyone. ・It's the rainy season in Japan. ・But this week, it will be fine, and the temperature will be higher and higher. ・So, take care of yourself for heat stroke. ・みなさん、おはようございます。 ・日本では、今、梅雨の季節です。 ・でも、今週は晴れの日が続き、 気温がどんどん高くなります。 ・だから、熱中症には気をつけてください。 アゲハチョウの成長(その2)
最初、小さかった黒い幼虫(2〜3mm)が、脱皮を繰り返しながら少しずつ大きくなり、約2.5cm程の黒い幼虫に成長しました。
さらに脱皮をし、緑色の幼虫(約3〜3.5cm)となり、動かなくなると、とうとう蛹(さなぎ)なりました。 そして、その時がやってきました。 生まれたばかりの美しいアゲハチョウの誕生です!! アゲハチョウが成虫になったよ。(その1)
今年春、校内の柑橘系(みかんの種類)にアゲハチョウの卵を発見し、6年生の「昆虫博士」に飼育をお願いしたところ、毎日、毎日、約1か月間、食草の入れ替えや卵や幼虫が乾燥しないようにと世話をしてくれました。
そしてとうとう、本日、令和3年6月3日(木)朝、にアゲハチョウになったと、校長室に報告に来てくれました。生まれたばかりのアゲハチョウです。とてもきれいでした。 担任の先生が、さなぎから皮を破って出てくるまさにその感動的な瞬間を動画に収めていますので、機会があれば、是非、紹介したいと思います。 カラスの巣に気を付けてください。
児童・保護者の皆さまへ
近隣住民の皆さまへ 今福老人の家「いこいの家」のすぐ横にある「南今福北公園」内、ブランコの後ろの木の上に、カラスが巣作りをしています。 巣の中では、すでにヒナがかえっていますので、巣の撤去は困難です。「鳥獣保護管理法」により、カラスを含めて野生鳥獣は勝手に処分することができないからです。 カラスにとっても子育ての季節は、とても攻撃的になります。実際、私が下で観察していると、頭の後ろから2回、カラスの威嚇(いかく)にあいました。その時は、カラスの姿は見えなかったのですが、きっと木の陰から見ていたのでしょう。 決して興味本位で、カラスの巣の下には近づかないでください。今はただ、カラスの子育てをそっと見守り、ヒナが無事巣立つのを待ってください。 |