瓜破東地域の掲示板づくり・・・6年生(その1)
1月14日(金)、朝から瓜破東地域活動協議会より、会長の山本さんをはじめ5名の方が来校されました。
瓜破東地域には、これまでにいくつかの掲示板が設置されています。しかし、年数とともに老朽化してきています。 「瓜破東小学校教育協議会―はぐくみネットー」では、新たな掲示板づくりを計画されていました。 そして、創立50周年の記念行事も終えたことを受け、今回6年生児童が、地域の方々に教えていただきながら、掲示板づくりを行いました。 まず、大きな合板(すでに上塗り済み)を計画した大きさに切断します。そして、上部に小さな屋根を取り付けます。最後に、児童が思い出になるような絵やイラストなどを描きました。 瓜破東地域の掲示板づくり・・・6年生(その2)
今後は、地域の方に様々な仕上げをしていただき、後日地域の方々といっしょに設置に行く予定です。
遊具撤去の様子(その2)
(左)全ての作業が終了し、平らな地面が表れました。
(中)撤去された遊具は、鉄を再利用するため、再生工場に運ばれます。 (右)卒業生を含め、長年みなさんに親しまれてきた遊具は、素材として別の姿に生まれ変わり、きっとどこかで誰かの役に立つことでしょう。 遊具撤去の様子(その1)
(左)うんていの土台を掘ります。同時に切断作業が始まりました。
(中)さらに地面を深く掘って、コンクリートの粗大わを掘り起こします。 (右)太い鉄の柱を特別な道具で切断します。火花が飛んでいます。 子どもたちの思い出の遊具とのお別れ
2学期の終業式、校長先生から子どもたちに、運動場の遊具を撤去することになったと話されました。
そして冬休み中の1月5日(水)に朝から専門の会社の方が来られ、解体・撤去しました。 <解体されたときの様子は別の記事で紹介します。> 50年もの間、瓜破東小学校のたくさんの子どもたちが、遊んだ遊具がなくなってしまうのはとても残念なことです。しかし、事故やけがが起きてからでは手遅れになってしまいます。 遊具があった場所には新たな空間ができました。これからどんな遊びの場として活用されるでしょうか。 |
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