20日の給食「オーロラ煮」(10月20日)子どもたちに人気のメニュー「まぐろのオーロラ煮」。なぜ、オーロラ煮なのでしょう? オーロラ煮は何と、大阪市の給食で開発された一品なのです。当初は「くじらのオーロラ煮」として、給食に登場していました。 オーロラ煮という名前は、南極などの上空に現れる、あけぼの色をしたオーロラが由来しているそうです。あけぼの色とは、朝焼けのような淡紅に黄みを帯びた色を表します。 オーロラ煮のたれを、あけぼの色に近づけるためにケチャップを使用し、さらに赤みそや砂糖を加えることで、味つけにも工夫をしています。歴史のある給食のオーロラ煮は、現在も大人気です。 給食当番(1年生:10月20日)1年生にとって、重たいものばかりですが、協力し、力を合わせて運びます。 調理室の入り口では、給食委員が「いただきます」の声かけをしていました。1年生はしっかり返事をし、「いただきます」と言えました。 ICT校区たんけん(2年生:10月20日)実際に歩いて、目で見て、いろいろ発見できればよかったのですが、ICTを活用した今回のたんけんも、子どもたちには楽しみがあったようでした! オリジナルパフェ制作(1年生:10月20日)完成した作品をイメージして、下描きから。下描きですでにおいしそうなパフェになっていました! 19日の給食「てぼ豆」(10月19日)この日の給食の画像がなく、注目ポイントのみご紹介します。 キャベツのガーリックソテーは給食では珍しい味付けでしたし、バジルも登場しましたが、注目はてぼ豆です。 てぼ豆は、種皮が白色をしていることから、大福豆などとともに「白いんげん」とも呼ばれています。 てぼ豆は、炭水化物やたんぱく質、鉄、じょうぶな骨や歯のもとになるカルシウムなどの栄養素を含んでいて、体内でエネルギーや物質の代謝に必要なビタミンB1、ビタミンB2、腸の調子を整える食物繊維も含んでいる優れた食材です。 給食には多くの種類の豆が出てきます。それもまた、楽しみです! |
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