今日の給食「中華めん」(9月10日)焼きそばに使っているめんは「中華めん」です。その中華めんはどのように作るのでしょう。 中華めんとは、中国風のめん類の日本での呼び名です。 同じ小麦粉で作るうどんと違う点は、小麦粉と塩に加えて「かん水」というアルカリ性の水を加えて作るところです。かん水は、炭酸ナトリウムや炭酸カルシウムなどを水に溶かしたアルカリ性の水溶液で、そのアルカリ性により、グルテンの粘弾性、伸展性が増します。また、小麦粉中のフラボノイド色素が変色して生地が黄色くなり、独特の香りが作り出されるんですね。 昆虫(3年生:9月10日)ヘチマ(4年生:9月10日)2学期最初のクラブ活動(9月8日)感染対策を取りながら、4年生から6年生の子どもたちが活動を楽しんでいました。 ※画像は上から「バドミントンクラブ」「パソコンクラブ」「ものづくりクラブ」です。 今日の給食「黄のグループ」(9月8日)あつあげのみそだれがけ、実はひそかに人気高いメニューです。 今回は、食べ物のグループについて注目です。 食べ物は体の中での主な働きによって、「黄」「赤」「緑」のグループに分けることができます。 黄のグループの食べ物には炭水化物、脂質が多く含まれ、体の中でのエネルギーのもとになる働きがあります。体を動かしたり、脳を働かせたりするためには欠かせないものです。 黄のグループの食べ物には、米やパン、めん類、いも類のほか、砂糖や油などもあります。 この日は、「ごはん、じゃがいも、砂糖、油」が使われていました。 |
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