【5年】 家庭科 〜エプロン作り〜
5年生は、家庭科でエプロンを作っています。ミシンの使い方に苦労しながらも、細部まで丁寧に縫い進め、根気強く取り組んでいます。少しずつ完成した子も出てきました。
ご家庭に持ち帰った際には、できたてのエプロンを着用して、ご一緒に調理にのぞんでみてください。 【7年】 ブレインストーミングの活用
単なる思い付きでも、皆で自由にこだわりなく発言していくうちに、その中から思いもよらなかった素晴らしいアイディアが生まれてくるという発想方法「ブレインストーミング」に7年生が取り組んでいます。
この日は、一つの形から浮かび上がってくる漢字を見つけたり、割りばしを使ってできる工夫を考えたりしました。誰のどんな意見でも肯定的に受け止め、前向きな発言を意識しました。最後のふり返りでは、全員が感じたことや気付いたことを発表しました。友達の意見を認めながら、自分の意見にも自信をもち、充実した活動となりました。 【3年】 車いす体験学習
3年生が車いす体験学習にのぞみました。車いすの基本的な操作方法を学んだあと、一人で乗る「自走体験」と、友達を乗せて押す「介助体験」を行いました。段差やスロープなどは、より慎重に進み、車いすの特徴を意識しながら学習できました。
車いすに乗っておられる方の立場にたって考えることもでき、自分たちが自転車で通行する際などで気をつけなければならないことがよく分かったと思います。駅やエレベーターなどでも、ゆずり合いの心をもちながら、誰もが暮らしやすい町をみんなでつくっていけるといいですね。 缶づめの作り方缶づめの作り方 1 新鮮な材料を選びます。 2 きれいに洗い、皮や種などの食べられない部分を取りのぞき、缶に合う大きさに切って煮ます。 3 缶につめ、シロップなどの調味液を入れます。 4 缶の中の空気をぬき、ふたをします。 5 缶づめに熱を加えて殺菌します。 6 缶づめを冷やし、できあがりに問題がないかを検査します。 デザートに佐賀県産のみかんの缶づめをおいしくいただき、休憩した後は、運動場で元気になわとびを頑張る児童の姿がありました。 【6年】 理科 〜てこのはたらき〜
6年生の理科で、てこの原理について学習しました。つり合うためには、支点からのきょりと、おもりの重さの関係をどうすればよいのか実験で調べました。法則を自分で発見できた時は、とてもうれしそうでした。
様々な実験を通して、理科のおもしろさを感じながら中学部に進んでいってほしいです。 |
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