いけばな体験学習(6年)2「お水のお世話を続けると1週間、お花に声をかけると10日以上もちますよ。」を教えてもらいました。お家で大切にお世話をしましょうね。 今日は、貴重な体験学習をすることができました。講師の先生方、本当にありがとうございました。 いけばな体験学習(6年)1まず、いけばなの歴史を少し教えてもらいました。平安時代に、貴族たちが野山に咲く機や花を屋敷に持ち帰り、庭園を造り、部屋に飾るようになったことが始まりだそうです。 今回の花材は、木苺(ベビーハンズ)・チューリップ・フリージア・レザーファンでした。ひとつずつ、お花の説明もしてくださいました。 さぁ、いよいよいけばな体験開始です。 子ども達は、先生達のお話をよく聞いて、どんどんお花をいけていきました。最初にベビーハンズを花器の1.5倍の長さに切って・・・。1本1本と増えていくと、形になってきて子ども達の顔を見ていると、ワクワクしている様子が伝わってきました。最後は残っている花材を使って自由にいけていきました。とっても楽しそうに次どこにお花を入れようかなと工夫していました。 暖かく快適に過ごす住まい方(5年生)今日の単元は「暖かく快適に過ごす住まい方」で、最初に各家庭にある暖房器具について話し合いました。そして特にこの時期、それぞれの家庭で暖かく過ごすために気を付けることやできる工夫について考えました。 今日の学習を通して、より暖かく、より快適に過ごすためのはどうすればいいか、考えるきっかけになってほしいです。 1/21 今日の給食本校では給食時間に、児童保健委員会と児童給食員会がお昼の放送を流しています。 今日の給食員会からの放送は、給食にかかわる人の仕事についてでした。 「給食では、食べ物を育てる人・魚をとる人・食べ物を運ぶ人・食べ物を売る人・献立を考える人・給食を作る人と、たくさんの人の協力によって作られています。かかわってくださる人たちに感謝の気持ちをもって、残さず大切にいただきましょう。」との話でしたので、またご家庭でも会話の1つにしてください。 なかよし学級掲示板(1月) |
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