関西みらい財団からの図書寄贈国語科の研究の一環として、多読につなげるように実践しているところですが、早速子ども達は新しく入った本に夢中になる様子が見られています。 図書館支援員さんや図書委員会のメンバーも、普段から本の紹介やお勧め本コーナーを設置するなど工夫してもらっています。 大阪市経年調査これまでの学習がどの程度定着しているかを調査するもので、児童らはよく問題を読んで、真剣に取り組んでいます。 児童朝会仲間を大切にすること、互いに思いやりをもてるようにすること、自分の命も他の命も大切にすることについて考えることができました。 生活指導の先生からは、廊下階段を正しく歩くことが随分意識できるようになっているという話と、12月の生活目標「手洗い・うがいをきちんとしよう」について話がありました。 いよいよ、まとめの時期です。体調を整えてよい締めくくりをしましょう! 6年出前授業十三中学校の英語の先生に来ていただき英語の授業をしました。 英語BINGOで英単語の覚え方を教えていただいたり、英語の質問に英語で書いたりする練習をしました。中学校の英語の学習では「英語を書く」ことが重要だそうですが、西中島の児童はよく書くことができているとお褒めの言葉をいただきました。みんな積極的に英語の授業に取り組むことができました。 児童集会最初に11月のNチャレンジ(読書週間)の表彰がありました。11月8日〜21日までの2週間に、1,2年生は10冊以上、3年生以上は500ページ読んだ人に、集会・図書委員が作った表彰状が渡されました。次に4・5・6年生の集会・図書委員の人が自分のおすすめの本を紹介してくれました。これからも読書を続けていってほしいと思います。 最後に児童会から11月15日〜27日までに行われた「ろうか階段を正しく歩こう強調週間」の振り返りがありました。ろうか階段を走っている人がとても減り、今後も意識してみんなで頑張っていこうとの発表がありました。 |
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