今日は５時間目に、１年２組で研究授業がありました。国語科の「サラダでげんき」という単元で、主人公の「りっちゃん」にお手紙を書く学習でした。どのように書けば「りっちゃん」に伝わるのか、どの子も一生懸命考えてがんばっていました。午後の授業は、特に、低学年の場合は疲れが出やすいですが、何度も書き直し取り組む姿が見られました。

★ごはん
★牛乳
★みそカツ
★じゃがいもと野菜の煮もの
★焼きのり

コロナ禍で実施できない状況が続いていましたが、学級ＰＴＡ（学級懇談会）を今年初めて行うことができました。ＰＴＡ指名委員候補選出会議の後、ＰＴＡ役員さんが中心となって作成してくださった運動会の動画を各教室で観ました。その後、学級の様子や子どもたちの様子について担任・保護者のみなさんで共有できたのではないかと思います。
　今後も、学校と家庭の連携はもちろんのこと、ご家庭同士の横の関係も大切にし、子どもたちのためにより良いつながりをつくって頂ければと思います。
　お忙しいところのご参加ありがとうございました。

「廊下・階段を走らず右側を歩こう」週間２日目。今日も、代表委員会の人たちが、啓発の放送をしたり、校舎内を注意喚起しながら回ってくれたりしました。代表委員会の人たちのおかげで少しずつ廊下・階段を走らず、右側を歩こうとする児童が増えてきています。
一人一人が学校をより良くしていこうとする気持ちが大切ですね。

3年生は、視覚障がいについて学習しました。今日はご自身に視覚障がいのある山本　美恵子さんと盲導犬のＦelicia（フェリシア）ちゃんにお越し頂きました。
　初めに、山本さんからお話を聞かせて頂きました。盲導犬の役割について教えてくださったり、目が見えなくても、料理やスポーツなど色々なことができるし挑戦してきたお話をしてくださったりしました。また、視覚に障がいがあるから危険ではないのだけど、声をかけてもらうと安心するので、街中でそのような人を見かけたら声をかけてくださいとおっしゃっていました。最後に、「みなさんも、色々なことにまず挑戦してください。挑戦しないことには何もできません。」と、子どもたちにメッセージもくださいましたた。その後、点字の絵本や定規、メジャーに触れさせてもらったり、ブラインド卓球にも挑戦させてもらったりしました。
　色々な立場の方と出会い、知り、思いを考えることはとても大切です。今日の学びを今後に生かしてほしいです。