北津守の学力向上 vol16 「児童アンケートの分析」
今回の北津守の学力向上は「児童アンケートの分析」です。
今年度は、国語科の授業を中心にして、北津守の学力向上を図ってきました。教員の自主研修会、国語科が専門の大学教授による講話や研究授業の観察と助言など、教員の国語科の指導力向上に取り組んでまいりました。 児童アンケートで国語科に関わる質問項目の肯定的な評価の割合を示します。 ○「国語の学習が好き」 昨年度 61% 今年度 69% +8% ○「国語の授業は、わかりやすい」 昨年度 83% 今年度 89% +6% このように国語科に関する児童アンケートの結果は、昨年度よりも向上しています。児童が国語科の学習を好きになって意欲が高まり、わかりやすいという結果につながったと考えております。 3学期にも、研究授業が予定されております。研究授業の様子と学力向上の手立てについては、今後も「北津守の学力向上」で配信する予定です。ご覧いただくと、たいへん嬉しです。どうぞ、よろしくお願いします。 次回の北津守の学力向上は、「児童アンケートの分析 その2」です。1月14日(金)の配信予定です。 校長室の窓 vol17 「新年のごあいさつ」
令和4(2022)年がスタートしました。保護者の皆様には、年末年始は、どのようにお過ごしされたでしょうか。
1月11日(火)より、3学期が始まります。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の拡大が起こり、第6波に突入したようです。ホームページの「お知らせ」でも、配信しているように、児童並びに保護者の皆様の健康観察には、十分にご留意いただき、感染拡大へのご協力を賜りますよう、お願い申しあげます。 3学期も引き続き、「校長室の窓」と「北津守の学力向上」について、ホームページで配信していきます。本校の教育活動の取組や児童の様子、教育や子育てに関する情報をお伝えしてまいります。お時間のあるときにご覧いただきますよう、お願いいたします。 令和4(2022)年1月6日 北津守小学校 校長 辻 信行 2学期終業式(^^♪楽しいこともたくさんあるけど、気を付けて生活しないといけないこともたくさん"(-""-)" 始業式は1月11日(火)です。 みなさん元気に登校してきてくださいね(^^♪ 校長室の窓 其の弐 vol16 「2学期終業式」と「校長室の窓」
今回の校長室の窓は、「2学期終業式」と「校長室の窓」のお話です。
2学期は、運動会、修学旅行、、ニコニコ班遠足、一泊移住、日曜参観、作品展とたくさんの行事がありました。本校では、新型コロナウイルス感染症による学校休業等がなく、感染症対策を施しながら、順調に教育活動を進めることができました。これもひとえに、保護者の皆様のご支援とご協力の賜物だと感じております。 本校の「校長室の窓」は、いつも開放しています。窓というよりは、扉ですが・・・。ということもあり、北津守の子どもたちの多くが、よく校長室に来て、いろいろな話を私にしてくれます。友だちのこと、家族のこと、先生のこと、自分の夢や人生のこと。悩みもあれば、嬉しい知らせもあれば、他愛もない話のときもあります。 子どもたちの訴えや相談について、一緒に悩んだり、共に考えたりしながら、話をしていくのですが、答えの見つからないこともあります。でも、それで良いのではないかと思っています。私は、子どもたちの悩みや喜びや怒りや感動を、共有することが、最も大切だと考えているからです。 これからも、子どもたちが、なんとなく「校長室に行って話でもしてみようかな。」と想ってくれるように、「校長室の窓(扉)」はいつも開放していくつもりです。 明日から、長い冬休みです。もし、お子様が友だちのことで悩んだり、自分のことで不安になったりしている様子を見られたときは、下記の相談窓口を教えていただくことも可能です。本日、子どもたちには、担任より同じ内容の手紙を配っています。終業式でも、話をしていますので、子どもたちもわかっていると思います。 2学期の「校長室の窓」は、今回で終わりです。3学期も引き続き、教育に関する情報を配信していきます。ホームページをご覧いただき、ありがとうございました。それでは、よいお年をお過ごしください。 北津守小学校 校長 辻 信行 本日は、通常通りの授業を行います。
保護者の皆様
昨日は、本校が全館停電となり、ご心配をおかけしました。本日、午前7時現在で、各教室の電気と暖房、全館の廊下・階段等の電気、給食室の冷蔵庫等の電源がつくことを確認しました。 本日は、通常通りに授業を行い、予定通りの給食も提供できます。また、いきいき活動もいつもの教室で活動ができます。 保護者の皆様には、保護者メール及び学校ホームページをご覧いただき、ありがとうございました。今後も、このような緊急事態に関する情報は、できるだけ速く、的確に発信してまいります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 |
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