☆中華おこわ
☆卵スープ
☆キャベツのオイスターソースいため
☆黒糖パン　　☆牛乳

「中華おこわ」は、もち米に焼き豚、くり、しいたけ、調味液を加えて蒸し焼きにする。チキンブイヨンとごま油でコクと旨味を出した児童に人気の一品です。
　昔は、もち米を蒸した飯を「強飯（こわいい）」と言いました。それに、ていねい語の「お」をつけて短くし、「おこわ」と呼ぶようになりました。

「卵スープ」は、鶏肉、チンゲンサイ、もやし、にんじんを具材にし、最後に液卵を流し入れます。
「キャベツのオイスターソースいため」は、オイスターソースで旨みを出したいためものです。

みんなおいしくいただきました♪

　１月２４日は、戦争によって中断されていた給食が再び始まったことを記念する「学校給食感謝の日」です。この日から１週間を学校給食週間といいます。
　北恩加島小学校では、残念ながら先週は休校であったため、今週を学校給食週間としたいと思います。
　生き物の命をいただくことや食べ物が育つ自然環境のこと、給食に関わる人々のことなど、日ごろ食べている給食について考えてみる１週間にしましょう。

　図書室には、食べ物に関する本を特集してくれています。この機会にたくさん読んでみましょう♪

丁寧に掃除をしている様子です。

丁寧に掃除をしている様子です。

　学校休業の期間があけて、子ども達が登校できるようになって２日目。
子ども達の楽しそうな声が校舎いっぱいに聴こえてきたり、子ども達の笑顔をみることができて、とてもうれしいです。大阪全体をみても、まだまだ新型コロナウイルス感染症はおさまってはいませんが、毎日しっかりと感染対策をしつつ、子ども達の学びの保障をしていきたいです。
　
　子ども達は、久しぶりの学校をきれいにしようと、いつも以上に丁寧に掃除をしていました。そんな気持ちがうれしいですね。