帯分数のひき算
4年生では算数科で「分数」について学習しています。1組では、分母が等しい帯分数のひき算について考えていました。子どもたちは「整数どうし、分数どうしで計算する。」「仮分数にしてから計算する。」2通りの見通しを立てて考えていきました。どちらの方法をとっても正確に解けば答えは同じようです。
答えは同じでも、問題によって解きやすい方法は違うようです。「問題によって、解き方を変えると良い。」という文がまとめに入っていました。 かけ算の筆算(2)
3年生は算数科で「かけ算の筆算(2)」を学習しています。本時ではまとめの問題、特に「間違えやすい問題」に取り組んでいました。筆算のしくみの理解が不十分なために、下記のような筆算の間違いをすることがあります。かける数「43」の「4」は「40」であることが理解できていれば、筆算の位取りは間違わないと思います。
そこをしっかり思い出した後で、「間違いやすい問題」を解いていきます。子どもたちは改めて位に気をつけながら筆算を計算していました。 しょうかいする 文しょうを 書く
2年生は国語科で「しょうかいする 文しょうを 書く」に取り組んでいます。紹介したい人について文章を書きますが、その際に文章の組み立てを考えます。「はじめ」は紹介したい人がどんな人か、「なか」は紹介したい人の出来事などを事柄ごとに分けて、「おわり」は思っていることや読み手へ伝えたいことを書き表します。
紹介したい人に選ばれているのは、家の人が多かったようです。普段からたくさんお世話になっているのでしょう。 子どもを まもる どうぶつたち
1年生は国語科で「子どもを まもる どうぶつたち」の学習をしています。2組では、全体の文章の構成について考えていました。先生からは「文ぜんたいの かたちを しらべよう」と投げかけられました。文章全体を10の段落に分け、子どもたちはそれぞれの文頭に(1)〜(10)までつけています。(1)は問題提起、(2)〜(9)は「どんな動物か」の説明、(10)は……。のように話し合っていました。
この文章を通して、「お家の方々が、いかにお子様のことを大切に思っているのか」を感じることができたでしょうか。 おなじ かずずつ わけよう
1年生は算数科で「おなじ かずずつ わけよう」の学習をしています。1組では、前時に「8個のリンゴを同じ数ずつ分けると、何人に分けられるか。」学習しました。本時では、チャレンジ問題として「クッキーが16まいあります。1人□まいずつわけると、何人に分けられますか。」□に入る数字とその時何人に分けられるのかを考えていました。ブロックの操作は手慣れたものです。余りが出ないようにするには、何枚ずつに分ければいいのかを何通りも発見していました。
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