校長室だより『トライ』No26
雨上がりから急に風が強くなって、気温もグッと下がりました。引き続き体調管理には十分気をつけてください。
さて、四日間の個人懇談会も終わり二学期のゴールが見えてきました。子ども達の学習面、生活面の現在地を話し合えたことと思います。 ここで終わらせないためにも、さらに子ども達に力をつけてもらうために、今回は近づく冬休みでご家庭でもできることをお伝えします。 豊新小学校では以前より国語の研究を進めています。そこでこの冬休みもご家庭で続けてもらいたいことは、『ことばの力』を伸ばすために、次の三つをしましょう! 1、ご家庭、地域での会話を大事にしましょう! 家族だけでなく、地域でもいろいろな人と会います。あいさつはもちろんですが、ちょっとした会話をすることが大切です!子ども達にしっかりと目と目を合わせて会話を楽しみましょう! 2、わからない『ことば』は必ず調べましょう! 冬休みは本を読む機会も増えます。初めて出会う『ことば』もあるはずです。きちんと調べてさせましょう。国語辞典だけでなく、お家の方から聞くことも調べたことになりますよね。『ことば』は読んで、調べて、しっかりつかうことが大切です。 3、文章で話すようにしましょう! 学校の授業でも子ども達は単語で会話をする場面があります。これは絶対NGです!単語ことばで話すのを許してはいけません。「水」「ごはん」などではなく、「のどがかわいたから、水をちょうだい」「おなかがすいたからごはんにしよう」など文章で話すことを家族で心がけることが大事です。 『ことばの力』は日々の生活で確実に伸ばすことができます。 子ども達の「聞く」「話す」「読む」「書く」をこれからも一緒に鍛えていきましょう! 和風焼きそば&きゅうりのしょうがづけ
「和風はどう?」
「おいしいです!」 今日もしっかり食べました。身体づくりの基本ですね! 5年 理科
『ふりこのふしぎを発見しよう』の時間に自分たちで見つけたことの発表では、ひもの長さやおもりの重さや角度など着目した発見がたくさん出てきました。
なかには1本のひもをM字型にして、おもりを吊るし『共振』の学習に発展するような発表もあり、子どもたちの柔軟な発想に本当に驚かされました。 次は、いよいよ器具を使った実験の始まりです。 『ふれはば』『ふりこの長さ』『一往復』などの定義を学んだ後、ふれはばを変えてふりこが一往復する時間を求めました。 各班で係を決め、真剣に取り組みます。 算数の平均の学習も役立ち、全ての班が正しい値を求めることができました♪ いわしのしょうが焼き&高野どうふの煮もの
今日の給食は和食でした。
しょうがの風味が口いっぱいに広がりました。 いわし、よくかんで食べようね! クリスマスツリーを作ろう!(1年・生活科)
秋で見つけたまつぼっくりを使って、この時期に欠かせない『クリスマスツリー』を作りました。
1年生のみんなは目を輝かせて、休み時間も忘れるぐらい懸命です! クリスマスツリーにサンタさんからどんなプレゼントが届くでしょうか。今から心待ちにしています。 |
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