修学旅行 9バドミントン部 近況報告3年生が引退して約2ヶ月が経とうとしています。 新チームで求められことも多くなり、何を大切にして日々の練習に取り組むのか、明確になってきました。 自分の技術の向上だけでなく、チームのためにやるべきことを行動に移す。 例えば、練習の士気を上げるためにしんどい時こそ大きな声を出して取り組む。練習がスムーズに行えるよう目配り気配り先読みをして動く。 そういったことを大事に活動していれば、実は全て自分のプラスに返ってくるのです。 これらのことはなかなかすぐには結果が出ないし、形にあらわれにくいものですが、信じて今を頑張ってほしいです。 次の大会に自分がメンバーに入って大会に出場できるよう切磋琢磨しあって、チームとして大きく成長しましょう! 修学旅行 8一年生 視覚障がい学習 その2目が見えない方の介助の仕方を学習し、実際に教室を出て歩いてもらいました。 階段の登り下り、廊下には障害物をよけて歩き、椅子にも座ってもらいました。 何もないところでも何かあるのではと不安になる子がいたり、 丁寧に声かけをして上手に介助している子がたくさんいました。 中には、目が見えていない友達を壁にぶつけてしまったり、別の友達とぶつかってしまう人もいました。 介助する時だけでなく、日頃から人の気持ちを考えて行動したり、声かけをする力はとても大切です。ぜひとも今回の授業をきっかけにそういった目線で物事を感じとる力も養ってくれたらな…と思います。 一年生 視覚障がい学習 その15限目は視覚障がいの方を支える道具やどんな生活をされているのかを学習し、自分たちに置き換えて考えてもらいました。 アイマスクをして絵を描いてみたりして、どれだけ目が見えないことが不自由なのかも体験してもらいました。 現在、視覚障がいの方が主人公のテレビドラマが放送されています。 自分の知識になるシーンもありますので視聴してみるのもよいかもしれませんね。 |
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