1月14日 給食☆てぼ豆のスープ煮 ☆固形チーズ ☆黒糖パン ☆牛乳 「あじのレモンマリネ」は、あじをなたね油で揚げ、いためたたまねぎとレモン汁などで作った調味液をからませます。レモン汁は、最後に加えることで風味を残すようにしています。 あじには、体をつくるもとになるたんぱく質がたくさん含まれています。また、脳の働きを活発にするDHA(ドコサヘキサエン酸)や血液をサラサラにするEPA(エイコサペンタエン酸)、ほねや歯をじょうぶにするカルシウムのほか、ビタミンなども含まれています。 「てぼ豆のスープ煮」は、豚肉を主材に、キャベツ、にんじん、さんどまめ、コーンと、鉄を多く含むてぼ豆を使った具だくさんのスープ煮です。 これに、「固形チーズ」を組み合わせています。 給食室前には、今日の給食で登場した「てぼ豆」をはじめとするいろいろな豆の実物を展示しました。多くの種類の豆があることに子どもたちは、とても驚いていました。 給食 掲示物
給食室前の掲示板には、おせち料理の願いについて紹介しています。
おせち料理には、料理の1つひとつに、さまざまな願いがこめられています。 給食でも、いくつかのおせち料理が登場します。 音楽の授業風景
1年生の音楽の授業風景です。感染予防対策をしながら、歌やダンスを交えて楽しく授業をしています。ここから打楽器なども入れて合奏へとつなげていきます。どんな合奏になるか楽しみですね。
1月13日 給食☆ぞう煮 ☆ごまめ ☆牛乳 今日は、【正月の行事献立】です。 正月には新しい年のはじまりを祝い、「今年も幸せに過ごせますように」と願って食べる料理がたくさんあります。 今日の給食には、「ぞう煮」と「ごまめ」が登場しました。 「れんこんのちらしずし」は、豚肉、れんこん、さんどまめ、コーン、かんぴょうを使用し、こんぶ粉末を加えて旨みを増すようにしています。きざみのりをかけて食べます。 「ぞう煮」は、かつおぶしでだしをとり、白みそを多く使った関西風のものです。白玉もちやなにわの伝統野菜でもあるきんときにんじん、青みにみつばを使用しています。 ぞう煮は、地方や家庭ごとのいれる具や味つけなどに特色があります。 「ごまめ」は、おせち料理の1品で、「田作り」ともいわれます。昔、肥料としてイワシを田にまいたところ、豊作になったことから、豊作を願う気持ちがこめられています。 みんなおいしくいただきました♪ 6年生 卒業遠足10
キッザニアでの活動の様子です。
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