3日の給食「かぶ」(12月3日)この日は「かぶ」が登場です。 かぶはアブラナ科の一種で、はくさいやキャベツ、なのはな等の仲間にあたります。白く丸い形の「小かぶ」が一般的ですが、赤や黄、紫など、様々な色や形、大きさの品種があります。 市場には、年間を通して流通していますが、実は寒い時期の方が甘みが増すためおいしく、流通量も増加します。冬を迎えた今が旬といえそうですね。 かぶは、アクが少なく調理しやすいため、煮ものや蒸しもの、漬けものなどに用いられています。 また、日本で古くから栽培されてきた野菜で、春の七草の一つ「すずな」としても親しまれている野菜です。 この日はゆず風味でしたが、子どもたちにも好評のメニューでした。 跳び箱「台上前転・かかえこみとび」(6年生:12月3日)6年生にもなると、高さがあって、迫力がすごいです! この日は、台上前転(跳び箱の上で前転をします)やかかえこみとび(跳び箱の上を足をそろえて跳びこします)に取り組んでいました。上手にできている子はお手本になります。それを見て、またチャレンジです。 もちろん苦手にしている子もいますが、何度もチャレンジします。少しずつ形になってくると、自信につながってきます。 子どもたちが意欲をもって挑戦している姿は素晴らしいですね。 英語でコミュニケーション(4年生:12月3日)5年生からは教科としての英語がありますが、3,4年生は外国語活動としての学習活動です。チャンツを歌ったり、ゲームをしたりしながら、コミュニケーションを図っています。 ひろさくらべ(1年生:12月3日)1年生の「ひろさのくらべかた」もどのようにすれば分かりやすく比べられるのか、操作しながら考えました。 2日の給食「プリン」(12月2日)さて、この日登場のプリン。みなさんはその由来を知っていますか? プリンの語源は、イギリス発祥の「プディング」といわれているそうです。 イギリスでは、蒸したり焼いたりしたやわらかい料理をプディングと呼んでいます。日本には、その中から菓子のカスタードプディングが伝わり、それをプリンと呼ぶようになったそうです。 プリンは、牛乳、卵、砂糖などを混ぜて、蒸したり、オーブンで焼いたりして作る洋菓子なんですね。 |
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