12月1日の給食「食器の返却」(12月1日)カツ丼は、卵の個別対応献立でした。 さて、子どもたちは各家庭でご飯の後、食器を運んだり、片付けたりしているでしょうか。 学校給食では、食育の一環として取り組んでいます。 食器をきちんと返すことは、食事のマナーであるとともに、給食当番の子どもが返却しやすいための協力であり、給食調理員さんへの感謝の気持ちを表す方法でもあります。 食器の返し方の注意点として、次のようなものがあります。 〇食器に食べ物の残りがついていたり、ジャムなどの袋が入ったままになったりしないようにする。 〇食器をていねいに扱い、返すときは同じ種類の物をまとめる。 〇食器は倒れないように食器かごの中へ上向きに入れ、高くなる場合は2段に分ける。 〇スプーンやはしは、向きを揃える。 ご家庭でも、食事の準備や片付けのときに、子どもたちが自然と行動できるようになってほしいですね。 水のかさくらべ(1年生:12月1日)水のかさを比べるにはどうしたらよいか、実際に水を移し替えてみて考えます。 算数的活動体験を通して、子どもたちの学習内容の定着にもつなげています。 子どもたちは、体験することを楽しみ、意欲的に学習に取り組んでいます。 意見交流(2年生:12月1日)これまでに学習したかけ算の九九を活用するために一工夫いる問題。 子どもたちは自分の考えをノートに書き、友だちと交流。「なるほど!!」と思う考えに出会い、自分の考え方も広がります。 学校図書館で読書(12月1日)広くなり、子どもたちも気持ちよく読書に励みます。 お詫び記事の更新が定期的にできておらず、申し訳ありません。 一旦、12月の記事をあげていきます。冬季休業中に残っている記事も更新していきますので、よろしくお願いいたします。 |
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