10/6 四角形の面積 4年生算数今日の課題は四角形が組み合わされた形でそのままでは正方形・長方形の面積を求める式がつかえない図形の面積です。どのように補助線をひけば2つの四角形を組み合わせた形になるか。近くの子と意見をいいあいながら求め方を考えました。 算数の授業は、習熟度別に3つのクラスに分けて少人数学習で実施しています。「わかった」「楽しい」。そんな気持ちが1つでも増えますように。 10/6 歯みがき指導 2年生むし歯のもとになる歯こうについて。歯こうは歯みがきできれいにします。歯ブラシには上手なつかい方があるよ。わかりやすく教えてもらいました。歯みがきをしてきた人?という質問に元気よくはーいと手をあげていてホッとしました。ちょうど大人の歯がはえそろっていく時期なので、上手な歯みがきの習慣を身につけることができればいいなと思います。 10/6 温まる昼食でした秋から冬にかけて「シチュー」はとても温まる気がします。温かい食べ物だからお腹が温まるのはもちろんですが、どこか心も温まる気がします。調理員さん、今日もありがとうございます。 それにしても---10月も半ばに差し掛かり温まるメニューがありがたい気候となりました---といいたいところなのですが、この暑さは絶句です。10月6日で最高気温がほぼ30度。今後1週間程度、同じような暑さがつづくとのこと。本格的な秋はいったいいつやってくるのでしょうか。 10/5 「海のいのち」の学習 6年生この物語は、かつて立派な漁師である父の命をうばった巨大な海の主「クエ」とのかかわりを通して、一人前の漁師へと成長していく「太一」の姿を描くお話です。 保護者のみなさんは、国語の教科書や国語の勉強にどのようなイメージをお持ちですか。退屈であったり、お仕着せがましかったりするイメージでしょうか。それとも、心おどり、深い思いが残るイメージでしょうか。 この「海のいのち」は、読み・学ぶ価値のあるほんとうに素晴らしい作品だと思います。今日、6年生が学習していたクライマックス場面は、成長した「太一」が父の命をうばった巨大な「クエ」と海の底で対面する場面なのですが、結局、「太一」は一度「クエ」に向けたモリを下におろし、ふっとほほえんで海面へとあがっていきます。なぜ、モリを突き刺そうと戦わなかったのか?どのような気持ちが心にひろがりふっとほほえんだのか?正解はないけれど、人間の心や自然への奥深い思いがひろがります。明確に言葉にできなくても、まちがいなく奥深い思いがひろがります。 写真は、そんなクライマックス場面をどのように考えたかグループで意見交換をしているようすです。仲間の意見をきいて、さらに思いがひろがればいいですね。 10/5 いつもありがとうございますピンクの秋桜(コスモス)が可憐に咲く脇にはブルーのアザミです。たくさんの棘に覆われた、どこか不思議なお花です。背面にすくっと伸びている枝はなんでしょう?不勉強でわかりませんが、伸びやかな立ち姿がとても美しいです。 |