秋の日はつるべ落とし
1年の内で、9・10月の薄明りの時間が一番短いので「秋の日はつるべ落とし」と言われています。
つるべ(釣瓶)とは、井戸の水を汲み上げるために使われる道具のことで、桶を縄の先にとりつけたものを滑車に掛けて使用します。このつるべが、井戸の中に素早く落ちる様子を秋の日暮れに例えて「秋の日はつるべ落とし」と言われています。 西の空が赤く染まりました。秋の夕暮れは、美しく空を染めあげる日が多く感じます。 賞状とトロフィー〔体育大会〕
体育大会で優勝・準優勝した団の賞状とトロフィーを、通用門側入り口に掲示・設置しました。
登校してきた生徒が眺めて、自らの頑張りを想起しています。 輝かせた青春の名残りが感じられます。 三太郎大根の栽培【技術科】
南玄関に並べた園芸の土の中から大根の双葉が顔を出しています。種を蒔いてから6日目の様子です。生徒が毎日大切に育てています。すくすく成長した大きな大根の収穫できる日が楽しみです。
給食メニューボードと黙食
配膳員さんが給食メニューボードを10月バージョンに書き換えてくださいました。ハロウィンを題材として、その雰囲気が素晴らしく上手に描かれています。
緊急事態宣言は解除されましたが、黙食は続いています。スクリーンに映し出された動画を見ながら静かに食べています。 C−NETによる英語の授業
C−NETの先生の授業はゲーム形式の内容で、活動を通じてコミュニケーション力が育まれています。
1年英語の過去形で話す学習に、スゴロクを使って構文と単語を組み合わせて、2〜3人グループでスピーキング練習をしました。 楽しみながら英語に慣れ親しんでいます。 |