3年生 沖縄戦について学びました沖縄慰霊の日でしたので、沖縄戦について学びました。最初にパワーポイントと動画で沖縄戦について学び、次にみんなで黙祷しました。最後にテレビ中継を通じて慰霊祭に参加しました。 当時から禁止されていた民間人への攻撃で多くの方が亡くなりました。沖縄戦の日本側の死亡者は18万8196人から24万383人まで諸説ありますが、現在でも調査が困難なほどの被害を受けたようです。14才から16才までの子どもたちも少年兵部隊として戦い多くの戦死者を出しました。 また、沖縄を守るために県外から派遣された6万5908人の日本軍が戦死、3067柱の若き特攻隊員が命を捧げました。 多くの方が犠牲になったわけですが、ヒロシマやナガサキへの核攻撃、9回も行われた地元大阪大空襲、1晩で民間人11万人が犠牲になった東京大空襲についても学んでほしいと思います。 日本語指導が必要な子どもの教育センター校 開校式日本語指導が必要な子どもの教育センター校が成南中学校にできました。今まで遠くの他校にまで行っていましたか、これからは学校の中で学習できるようになります。 本校でもお世話になっている子どもたちがいて、担当の先生との連携もスムーズになります。本校の新しいクラスとして、知っておいてください。 全校集会校長先生から、新型コロナウイルス対策が、まん延防止等重点措置に切り替えられましたが、今学校や家庭で行っている予防策については、引き続き徹底しましょう。水曜日からの期末テストでは、今の力で取れる点数をしっかり取るための準備をしましょう。今年度から成南中学校に日本語指導が必要な子どもの教育センター校(日本語教室)が設置されました。という話がありました。 その後、担当の先生から、日本語教室についての説明がありました。 全校集会校長先生からは、今週は教員の研修として相互に授業参観することがあることについて話がありました。 その後、生徒会から、校則の変更についての連絡がありました。 全校集会校長先生から、少しずつ再開しだしている部活動について、コロナウイルス感染予防と熱中症予防、ともに充分気を付けること、短い練習時間のため、空いた時間を活用すること、の話がありました。 その後、保健委員会から、熱中症対策のための水分補給について連絡がありました。 |