理科室(3年生:10月15日)この日は日なたと日かげの温度の差を手で感じた後、温度計の使い方や目盛りの読み方について学びました。 また、遮光板で太陽を観察しました。一つ一つが子どもたちにとって大きな出来事です。理科を楽しんで学んでほしいと思います。 がんばって食べました!(10月15日)ぜひ、ご家庭でも魚の骨取りを練習する機会をつくっていただき、骨の取り方などについて、話しながら食べてみてください。 今日の給食「さんま」(10月15日)さんまが登場しました。秋を感じる食材の一つです。おいしかったです。ただ、さんまの骨取りに子どもたちは苦労しました。 さんまは、北太平洋と日本海に分布する海水魚です。秋に産卵のため本州の太平洋岸を南下します。この時期のさんまは脂が乗り、最もおいしいといわれています。かつては大量に水揚げされたが、近年は漁獲量が減少していt、今年は特に少ないようです。 さんまをはじめとする骨つきの魚は、骨を取るのが苦手と子どもたちに敬遠されがちですが、骨の位置と身の取り方を覚えることで上手に食べることができます。 「さんまのじょうずな食べ方」について、スライドで作ってもらい、子どもたちはそれを見ながら骨を取って食べていました。 教室はしばらくさんまの香りが残っていました・・・。 本庄中で練習11・12(10月14日)1年生と4年生です。 1年生はかわいく体を動かし、楽しそうに踊ります。一つ一つの動きも上手になってきました。 徒競走で走っている様子はかっこよく一生懸命ゴールまで走り抜けます。 4年生は前回の練習時に隊形移動や列の場所などをしっかり確認し、今回の練習では曲に合わせてキレのあるダンスを踊り、かっこよかったです。一人一人がリズムを意識して、みんなで一つの作品を作り出すように踊っていました。 今日の給食「大学いも」(10月14日)大学いもって何だろう?? この日出てきた大学いも。どうしてこの名前が付いたのでしょう。 大学いもは、さつまいもを油で揚げ、砂糖、塩、しょうゆなどで作ったみつをからませて作ります。 実は、大学いもの名前の由来には諸説あります。 「大正から昭和にかけて大学生が好んで食べたから」 「大学の門の前で売り出したことが始まりだから」など、大学や大学生が関係しているといわれています。謎がある大学いも。一つだけ分かっていることがあります。 甘くておいしい!ということです。 |
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