3学期 始業式教室に、子どもたちの元気な声が戻ってきました。 3学期は、学年の最後を締めくくる大切な時期です。新しい学年に向けて、今の学年の間にやっておきたいことに取り組むよう、子どもたちに目標設定を促しています。 あけましておめでとうございます学年を締めくくる最後の3ヶ月が始まります。子どもたちに、新学年に向けて期待と目標を持たせるようにしていきたいと考えています。ご家庭でも、子どもたちの話を聞きながら、これからどのようなことにがんばっていけば良いか、子どもたちにアドバイスをいただければと思います。 新型コロナウイルスについては、感染者が再び増加傾向に転じています。3学期も子どもたちの健康観察に引き続きご協力をよろしくお願いします。 思い出いっぱいの2学期9月末に緊急事態宣言が明けてから、たくさんの行事を一気に詰め込んで過ごした3ヶ月間でした。運動会・修学旅行・校外活動・参観・・・子どもたちの活躍する姿をたくさん見ることができた2学期でした。学校の活動はとても充実していましたが、マスク生活が続く中、子どもたちは少し疲れも出てきた頃ではないかと思います。冬休みは、少し体を休めながら3学期に向けて目標を考えてもらいたいと思います。 子どもたちにとって待ちに待った冬休みですが、規則正しい生活を送るとともに、ルールを守り、安全と健康に気をつけて過ごすよう、ご家庭でのお声がけをよろしくお願いします。 2学期も本校の教育にご理解とご支援をありがとうございました。 校長 伊藤 浩史 12/23の給食2学期最終日の給食は、「和」のメニューでした。鯖は秋が旬の魚ですが、回遊魚なので海域によっては冬が旬になることもあります。脂がしっかり乗った美味しい鯖でした。 12/22の給食6年生の子どもたちがシカゴと交流しているのを見て、シカゴの子どもたちは昼食にどのようなものを食べているのだろう?給食というシステムがあるのだろうか?と気になりました。シカゴに限らず、世界各地で子どもたちが昼食をどのようにしているのか、考えたこともなかったですね。 日本では提供されることが当たり前と感じている給食ですが、世界規模で見るとこれだけの量の同じ食材を同一日に提供できるように確保し、ブロック内の学校は同一メニューで提供するということは、実は貴重な取組なのかもしれません。 |