6年生 シカゴとの交流この度、小路小学校は姉妹都市シカゴ市の学校【Chicago World Language Academy】と交流をする機会をいただきました。 オンラインで大阪とシカゴを結ぶことも検討しましたが、時差の問題で動画によるメッセージで交流することにしました。 シカゴの子どもたちが、英語と日本語で自己紹介をしてくれました。好きなスポーツチーム、好きな食べ物など、自己紹介を聞かせてもらうことで、小路小学校の子どもたちもより親近感を感じたようです。 「日本語、とても上手だね。」 「ホワイトソックスが好きな子が多いね。」 といった感想が聞こえてきました。 シカゴの子どもたちがいろいろな国にルーツを持ち、見た目もいろいろであることは、子どもたちにとって貴重な学びとなりました。アメリカ合衆国という国が多くの移民を受け入れてきた歴史を担任から聞き、視野を広げる機会になりました。 3学期には、それぞれの町・学校の様子を交流する計画をしています。3学期に、シカゴからどのようなメッセージが届くか楽しみです。 4年生 2学期最後の作品黒板には特大サイズの一枚が、早く作り終わったこの手によって作られています。どこかのクラスへの贈り物でしょうか。 この工作の手法、実は文書やプレゼン資料を作る時にいろいろなオブジェクトを重ね合わせていく工程と同じです。必要なパーツを揃え、どのような順番で重ねていくかを考え、途中経過を見ながら場所の微調整やパーツの追加をしていく。図工でもありますが、実は情報教育の一環、プログラミング思考の育成にもなっています。 6年生 お薬講座5年生の調べ学習子どもたちにとって、もはやタブレットは「日常使い」のレベルになってきています。 1年生 粘土を使って粘土は、頭の中にあるイメージを立体で表現できる優れた教材です。指先を使うことで、脳のはたらきの活性化にも繋がります。 子どもたちは、とても集中して取り組んでいますが、こういう時間がとても大切ですね。 |