今日は５年生が、淡輪のある大阪府立青少年海洋センターへ１泊移住へ出かけました。
集合時刻がいつもより少し早かったですが、全員時間通りに集合することができました。
そして講堂にて出発式を行い、校長先生のお話や児童代表の挨拶を聞いた後、元気よく阪神九条駅へ向かいました。
この２日間、どんな出会いや感動が待っているでしょうか。

１０月２２日（金）、今日の予定です。

次の時間は、つるを使ってリースづくりをしました。長い長いつるを輪っかにして、所々麻紐でくくりながら、何回もつるを巻いていきました。ご自慢のリースのできあがりです。ニコニコしながらできあがったリースを見せ合っていました。
その後は残ったつるでなわとびを始めた子ども達。とても楽しく活動できました。最後は運動場に散らばったつるや葉っぱをきれいに片付けるところまでがんばりました。リースが乾燥したら今度はいろいろな飾りをつける予定です。

２年生が大切に育ててきたサツマイモ。今日は朝からみんなで「いもほり」をしました。「大切に優しく優しく掘ろうね。」という先生のお話をよく聞いて、子ども達はいもほり開始。どの子も目をキラキラに輝かせていました。途中で折れないように慎重に慎重に掘っていき、土の中からでっかい芋がゴロゴロ出てきました。

今日の給食は、和風ハンバーグ・とうふのみそ汁・かぼちゃのいとこ煮・ご飯・牛乳でした。
今日のかぼちゃの調理法であるいとこ煮ですが、材料を煮えにくいものから追々入れていくことから、「おいおい」を「甥甥」すなわちいとこにかけたものが語源の一つとされています。また、材料がすべて野菜であることから、いとこになぞらえたという説、同じ大豆から作られる小豆と味噌を材料として用いることから、兄弟ほどではないがいとこ程度の類似した材料を煮た料理であるという説、江戸時代に毛利公が催す宴席に必ずこの煮物を振る舞ったことから没後、御遺徳を称える「いとく煮」が転じて「いとこ煮」となったとする説、おこと（御事）汁が転訛したという説、いとこなどの親類が集まる場で食べることに由来するという説などがあります。