2月17日 給食☆洋風煮 ☆カリフラワーのサラダ ☆レーズンパン ☆牛乳 「白身魚フリッター」は、なたね油で十分に揚げます。フリッターとは、小麦粉や泡立てた卵白などで作った衣をつけて油であげたもののことです。衣に色をつけないように低い温度で揚げます。給食では、白身魚の「たら」を使っています。また、衣に卵は使っていません。 「洋風煮」は、鶏肉を主材に、キャベツ、たまねぎ、にんじんと、しめじ、鉄や食物繊維を多く含むてぼ豆を使った具だくさんの洋風の煮ものです。 「カリフラワーのサラダ」は、冬野菜のカリフラワーをゆで、砂糖、塩、米酢、うすくちしょうゆ、綿実油を使用したドレッシングをかけてあえます。 みんなおいしくいただきました♪ 2月16日 給食☆みそ汁 ☆こまつなの煮びたし ☆ごはん ☆牛乳 「鶏肉のゆず塩焼き」は、塩、ゆず(果汁)で下味をつけた鶏肉を、たまねぎと混ぜ合わせ、焼き物機で焼きます。 「みそ汁」は、さつまいも、うすあげ、にんじん、もやし、青みに青ねぎを使用しています。 「こまつなの煮びたし」は、旬のこまつなと、旨みを加えるために豚肉を組み合わせています。 こまつなは、冬が旬の野菜です。現在は、露地栽培(作物を外の畑で栽培すること)やハウス栽培を組み合わせて、一年中出回っています。緑のグループの食べ物で、おもに体の調子をととのえる働きがあります。また、ほねや歯をじょうぶにするカルシウムや血液をつくる鉄なども含んでいます。 みんなおいしくいただきました♪ オンライン学習2年 栄養指導旬の食べもののよいところやそれぞれの食べものの旬はいつなのか学習しました。今までに育てたことのある野菜やスーパーではいつ売っていることが多いのかなど日常を振り返りながら取り組むことができました。 授業の最後には、「旬」の食べものについての紹介文を書きました。その食べものの色や形、味やどんな風に食べるとおいしいか思い思いに書くことができました。 季節を感じることのできる旬の食べものをたくさん食べてほしいと思います♪ 2月15日 給食☆うすくず汁 ☆高野どうふのいり煮 ☆ごはん ☆牛乳 「あかうおのレモンじょうゆかけ」は、塩で下味をつけて焼いたあかうおに、国産のレモンのさわやかな風味をきかせたしょうゆダレをかけています。 レモンは、明治時代に日本に伝えられたといわれています。冬はあたたかく、夏は少ない地方がレモンの栽培によいといわれています。日本では、広島県・愛媛県・和歌山県で多く栽培されています。 「うすくず汁」は、鶏肉、はくさい、だいこん、たまねぎ、しいたけ、青みにみつばを使用し、寒い時期でも冷めにくいように、片栗粉でとろみをつけています。 「高野どうふのいり煮」は、不足しがちな鉄を多く含む高野どうふの粉末を使用しています。豚ひき肉を加えて旨みを出し、ひじきのほかににんじん、グリンピースを加えることで彩りをよくしています。ごはんによく合う献立です。 みんなおいしくいただきました♪ |
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