就学時健康診断(10月21日)お忙しい中、保護者の方にもお越しいただきました。学校として、感染対策をしっかり講じて、準備を進め、子どもたちと会えることを楽しみにしていました! 21日の給食「はくさい」(10月21日)今回ははくさいに注目です。 まず、はくさいは貯蔵性が高く、冬場だと2か月ほど保存することができます。味は淡白で甘みがあり、漬けもの、いためもの、煮もの、鍋ものなどいろいろな料理に利用できる野菜です。 はくさいは水分が多く、エネルギーが低い野菜です。また、調理によってかさが減り、たくさん食べられるので、ビタミンⅭや便秘を予防する食物繊維、ナトリウムを体外に排出する働きがあるカリウム、骨や歯を作るカルシウムなどをとることができます。 これから冬に向けて寒さが増すと、お鍋料理も多くなるかもしれませんね。その際には、はくさいを具材として使ってみてくださいね! 児童集会(10月21日)この日は、舞台幕を少しだけ開けて、その間に見えるものを当てるゲームでした。簡単なものから難しいものまで、工夫されていました。 参加した子どもたちも楽しんでいました! 委員会活動(10月20日)健康委員会では、手洗い週間に備えて、作業をしていました。 図書委員会も栞作成をがんばっていました。 集会委員会は、児童集会の計画や、リハーサルをしていました。 各委員会とも、学校や子どもたちの学校生活を充実したものにするため、活動しています。 20日の給食「オーロラ煮」(10月20日)子どもたちに人気のメニュー「まぐろのオーロラ煮」。なぜ、オーロラ煮なのでしょう? オーロラ煮は何と、大阪市の給食で開発された一品なのです。当初は「くじらのオーロラ煮」として、給食に登場していました。 オーロラ煮という名前は、南極などの上空に現れる、あけぼの色をしたオーロラが由来しているそうです。あけぼの色とは、朝焼けのような淡紅に黄みを帯びた色を表します。 オーロラ煮のたれを、あけぼの色に近づけるためにケチャップを使用し、さらに赤みそや砂糖を加えることで、味つけにも工夫をしています。歴史のある給食のオーロラ煮は、現在も大人気です。 |
|