2/22(火)授業の様子・1年
理科と国語の授業です。
2/22(火)授業の様子・2年
英語と数学の授業です。数学は少人数展開です。
2/21(月)全校集会
全校集会が放送で行われました。校長先生の講話を紹介します。
おはようございます。 17日間の冬の北京オリンピックが終わりました。日本選手のさまざまな種目での活躍を先生もテレビで応援していました。メダルをとれた、とれなかったに関わらず、選手たちは4年に1回のこのスポーツの祭典に合わせて、日々想像もつかないほどの努力を積み重ね、競技に臨んだことと思います。その中で何人かのメダリストについて少し話をします。 女子フイギアスケート銅メダルに輝いた坂本花織選手、前回のオリンピックで6位入賞しましたが、その後は燃え尽きたところもあって練習も試合もうまく結果が出ないようになってしまいました。「やめたいとは思わなかったけどスケート人生終わっちゃたかな」と弱気にもなりかけたそうです。そんな時新型コロナでアイスリンクも閉まってしまい練習もままならないこととなります。しかし、そのコロナ禍が坂本選手の転機になりました。彼女はどうしたと思いますか?坂本選手はこう考えたのです。「みんなも滑れない今こそチャンス。ここで頑張った者勝ちや」と、プラス思考に意識を変えたのです。そこから、苦手のランニング、体幹トレーニングに励みさらに食事の管理まで自身で行ったそうです。決してネガティブにならず、自分と向き合い自分を高めるため行った準備が、3位銅メダルという結果につながったのでしょう。 カーリングで2位銀メダルをとった、日本チームのスキップ、藤沢五月選手の右手甲には、試合前に自筆で文字が記されていました。第6戦イギリス戦では、「私は素晴らしいカーリング選手」「自信がある」「楽しもう」、第7戦アメリカ戦では「ポジティブにいこう」「互いに助け合おう」、決勝戦では「ともに動こう」「自分を信じろ」「楽しもう」、でした。その時その時で、自分に必要な言葉を自身にかけていたのです。また全ての試合で、どんな苦境に立たされても、笑顔を忘れることなくチームの仲間と協力、協調して繋がり、銀メダルという結果が出たのだと思います。 スノーボードで日本初の金メダルをとった平野歩夢選手。2本目のランで超高難度の技も成功し、本人も納得したものであったにも関わらず低得点となり、怒りが込み上げてきたそうです。3本目、それ以上のランで見事1位となるのですが、この怒りを逆にプラス思考にし、集中できたと言っています。怒りを冷静にコントロールできる力がすばらしかったです。 最後にメダルは取れませんでしたが、羽生結弦選手。4回転アクセルを最後まで追い求め、成功はできませんでしたが、インタビューでこう言っています。「今までで一番死に物狂いで努力した。報われない努力もあるんですね。でも、その努力した道はできました。」確かに見えないけれど、消えない足跡が残ったと思います。それぞれの選手の言葉に、みなさんも何か感じるものがあればと思い紹介しました。 来週、1、2年生は1年間の総まとめの学年末テストがあります。計画的に、また目標設定をもって、それをやり遂げ、この1年頑張った成果をしっかり出してください。3年生、もう3月になります。卒業までの一日一日を大切に過ごしてください。 令和4年度 長吉中学校新入生保護者説明会の中止について
大阪府のまん延防止等重点措置が3月6日(日)まで延長されたことに伴い、延期としていた新入生保護者説明会は、中止といたします。ご了承のほどよろしくお願いいたします。
なお、1月28日に配布させていただいた「入学のしおり」をご覧いただきまして、入学準備等何かお困りのこと・ご質問がございましたら、中学校の方まで連絡いただければ幸いです、よろしくお願いいたします。 長吉中学校06-6709-3000(教頭:松岡) 2/18(金)給食
今日の給食です。
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