脱穀体験(5年生)その2
子どもたちは、稲を脱穀した後、最後に「ふるい」にかけてお米(もみ)だけを取り出しました。その後、飛び散ったお米(もみ)を一粒ひとつぶ集めていました。
子どもたちの作業はここまでで終了しましたが、この後、林さんがお米(もみ)を持ち帰り、精米(もみがらをとりのぞき、白いお米に分けること)していただけるとのことです。そして、出来上がったお米を、12月頃に持ってきていただけます。 できあがった「今福米・いまふくまい」は、毎年、おいしいと大評判です。 ところで、脱穀体験が終了した後に、林さんから子どもたちに向けて、戦争中の食糧不足についてのお話がありました。 食べ物が豊富な今の時代の子どもたちとってには、とてもインパクトがあったと思います。 脱穀体験(5年生)その1
10月27日(水)、5年生が脱穀体験をしました。
毎年、ボランティアの林さんのご指導で、5年生は6月の田植え、10月の稲刈りに続いて、今回の脱穀を体験します。都会ではなかなか経験できないので、子どもたちは興味津々、夢中になって脱穀をしていました。 最新の機械を使用するのではなく、昔の機械を使って、足で踏みながらの作業なので、最初は随分苦労していました。一人で作業をする児童もいましたが、手と足を同時に使っての作業なので、2人がかりで脱穀をする児童もいました。 校長室便り「いのち いちばん」 運動会特集第90回運動会(3)
6年生はこれが小学校での最後の運動会。とても気合が入っていました。
5年前から、6年生児童を見ていますが、本当にたくましく成長したと感じています。 6年生の全員リレーはとても迫力がありました。 また、5・6年生の団体演技『Friendly & Wonderful Flag』では、全員が息を合わせてよくそろえることができました。さすが!です。 第90回運動会(2)
第2部中学年の団体演技の部では、3・4年生が『IMAFUKUソーラン』を元気よく披露してくれました。また、徒競走でも力強く全力ダッシュしていたので、とてもすがすがしい気分になりました。
彼らの1年生の頃を思い出すと、ずいぶんたくましく成長したなと感動しました。 |