1・2年生のプール(水泳学習)その1
本日はよく晴れて、少々暑いくらいでしたので、子どもたちは大喜びでした。
先週の水泳学習は初回ということもあり、子どもたちはプールからあがると、とても寒そうにしていましたが、今日は、本当に気持ちよさそうでした。 みんなでアオスジアゲハを逃がしてあげました。
3年生が、みんなで育てたアオスジアゲハを逃がしてあげました。
アオスジアゲハは、生まれたばかりだったので、少し飛んでから、運動場のはしの木に止まって休んでいました。 アオスジアゲハが、さなぎからチョウになったよ!
R3.6.22早朝、3年生が卵(たまご)から育てたアオスジアゲハが、チョウになったよ。
5月31日に、校内のくすの木から採取した卵(たまご)が、幼虫(ようちゅう)、蛹(さなぎ)となり、とうとう美しいチョウになりました。 R3.6.21時点 3年生のチョウの飼育状況
3年生は、理科の授業でチョウの飼育について学習しており、現在、教室で3種類のチョウを飼育しています。
・写真上は、モンシロチョウの蛹(さなぎ) ・写真中は、アゲハチョウの幼虫(ようちゅう) ・写真下は、アオスジアゲハ成虫(せいちゅう) ただし、このアオスジアゲハは、虫かごの中のさなぎがチョウになったものではなく、今朝、教頭先生が捕まえたチョウです。 アオスジアゲハを教頭先生が捕まえました。
R3.6.21(月)朝7時半、教頭先生がアオスジアゲハを手で捕まえて、校長室に持ってきてくれました。そのチョウを校長室で放してあげると、明るい窓際にとまって、じっとしていたので、写真をとりました。
その後、3年生の教室外に置いている、アオスジアゲハのさなぎが入っている虫かごに入れておきましたが、3年生の児童が登校してきたら、彼らが育てているアオスジアゲハのさなぎが羽化(うか)したものだと勘違いすると思います。でも、このアオスジアゲハは、虫かごの中のさなぎが羽化(うか)したものとは違います。 みんなでアオスジアゲハの成虫(せいちゅう)を観察したら、逃がしてあげてくださいね。 ちなみに、アオスジアゲハの名前は、4本の翅(はね)に青い筋が入っているからですよ。 |