今年も学校の田んぼでお米ができるかな。
本校には、中庭に「田んぼ」があります。
5年生は、毎年、シニア自然大学校「風と緑の会」の林さんからご指導を受け、6月の田植えだけでなく、秋の稲刈り、そして昔ながらの手動の脱穀機を使い、脱穀の体験をします。 最後には、収穫した「今福米?」を、みんなでおいしくいただきます。大阪市内に「田んぼ」が姿を消しつつある中、子どもたちにとっては、たいへん貴重な体験となります。 今年もまた、林さんと本校の管理作業員さんが、5年生がすぐに田植えができるように、雑草をぬき、土を耕し、肥料を埋めていただきました。 子どもたちのために、本当にありがとうございます。 正面玄関の掲示物
正面玄関には6月の梅雨のシーズンを思い起こさせる掲示物が飾られています。
そのすぐ横の掲示板には、5年生の作品も飾られています。とても独創的で可愛らしい作品ばかりです。 また、3階図書室近くにも、5年生の作品が掲示されています。どの作品も芸術性があり、眺めていると思わず笑みが浮かんできます。 学校だより「いまふく」6月3日発行6月7日(月)児童朝会
コロナ禍の中、今年度の1学期は、児童朝会と児童集会のそれぞれを隔週で行っています。児童朝会は主に校長が、児童集会では児童会が中心で行います。
本日の児童朝会では、5・6年生に英語を教えている Mr.Angyll Ancheta先生に英語でお話をしていただきました。内容は次のとおりです。 ・Good morning, everyone. ・It's the rainy season in Japan. ・But this week, it will be fine, and the temperature will be higher and higher. ・So, take care of yourself for heat stroke. ・みなさん、おはようございます。 ・日本では、今、梅雨の季節です。 ・でも、今週は晴れの日が続き、 気温がどんどん高くなります。 ・だから、熱中症には気をつけてください。 アゲハチョウの成長(その2)
最初、小さかった黒い幼虫(2〜3mm)が、脱皮を繰り返しながら少しずつ大きくなり、約2.5cm程の黒い幼虫に成長しました。
さらに脱皮をし、緑色の幼虫(約3〜3.5cm)となり、動かなくなると、とうとう蛹(さなぎ)なりました。 そして、その時がやってきました。 生まれたばかりの美しいアゲハチョウの誕生です!! |