【4年】長居の子をみんなで育てています15
養護教諭による「育ちゆく体とわたし」の授業
テーマを4回に分けて、養護教諭が4年生の全クラスで授業を行っています。 第1時では、身長や体重などは年齢に伴って変化することや、自分の発育測定の身長・体重のグラフから発育の仕方には個人差があることを学びました。 第2時では、自分の身体の発育に関心を持ち、思春期の体つきの変化について学びました。授業の最後には、悩んでいる友達にどんな声掛けをしてあげればいいのかを考えたりもしました。 写真は、2月8日5限目 4年3組の第2時の授業の様子です。 【6年】家庭科
ボックスティッシュカバー作り
家庭科の授業では、日頃感謝支えてもらっている人に感謝の気持ちを伝える学習をしています。プレゼント作りの学習としてボックスティッシュカバーを作っています。 布を合わせて仕上がりのしるしをつけ、糸の色を考えて、全て手縫いで仕上げています。 簡単そうに見えてどの作業も実は難しいです。素敵な作品に仕上がるのが楽しみです ♪♪♪ 【4年】長居の子をみんなで育てています14
What do you want?
本校の先生は、全員、年に1回以上授業公開を行い、互いの授業力の向上をめざすとともに、子どもたちの様子を確認し合い、その成長を喜び合っています。 今日は、フレンド教室担当教員が4年1組で外国語活動の授業を行いました。 誰にピザを作るのかをイメージしながら、食材の言い方を学んだり、欲しい食材とその個数を尋ねたり、要求したりする活動を通じて日常的な表現を学びました。 授業の終わりには、たくさんのおいしそうなピザができあがりました! 今日の給食あかうおのレモンじょうゆかけ うすくず汁 こうやどうふのいり煮 ごはん 牛乳 です。 こうやどうふ(高野豆腐)は、凍り豆腐とも言われ、木綿豆腐を凍らせたあと乾燥させて作られます。 絹ごし豆腐を凍らせると、湯葉のようになってしまい、スポンジのようにはならないそうです。 名前の由来は諸説あるようですが、高野山で修行していたお坊さんが、豆腐をうっかり外に置き忘れてしまい、翌日見に行くと夜の低温で凍った豆腐がスポンジのようになっていた。それを料理すると、スポンジに出汁がよく染み込みおいしかったことから、高野山の土産物として扱われるようになり、高野豆腐と言われるようになったそうです。 しかし似たような豆腐は全国に存在しているので、高野山が発祥ではないようです。 【3年】調べ学習辞典で調べる! タブレット型端末が一人1台活用できるようになり、「検索機能」で何でも便利にすぐに調べることができるようになりました。これからの時代を生き抜くためには重要な必要な技能です。 と同時に言葉に向き合う習慣を付けるためには、辞書引きの能力も大切です。 3年生では学習をさらに発展させ、国語辞典を活用して調べ学習に取り組んでいます。 |