9/16 4年生と6年生の授業のようすです実はこのようすは「音楽」の授業です。音源から流される音楽をきいているところなのですが、音楽の授業では、「緊急事態宣言」でも「まん延防止等重点措置」でも、大きな声で歌を歌ったり、教室の座席間隔でリコーダー演奏をしたりすることができないので、昨年度からずっとものたりないであろう授業内容となっています。 楽しい音楽なのに。大きな声で合唱すると本当に気持ちいいのに。 もう少しの辛抱と信じたいです。この1年半、子どもたちにはたくさんの我慢をさせているなと、あらためて胸が痛みました。 9/16 今日の給食は秋らしい洋食ですグラタンは秋の食卓にぴったりです。(個人の見解ですが) 豆乳の優しい風味が美味しかったです。秋の果物ぶどうもフレッシュの巨峰。ぜいたくなひと時でした。 9/16 貴重な15分休みの運動場開放です9/15 今日の給食は出世魚サゴシはいわゆる出世魚(しゅっせうお)で、成長とともに呼び名が変わります。大きくなったサゴシはサワラと呼ばれ、最大1mほどにもなる大型の細長い魚です。興味がある人は図書室の図鑑や「1人1台PC」で調べてみてください。 そういえば近頃は「出世」という言葉もあまり耳にしません。生き方が多様(たよう=人それぞれ さまざま)になり、職場での立場があがることを誰もが求めるわけでもない世の中になったからなのかなと思います。 身近なところでは、回転ずしでよく見かけるハマチも代表的な出世魚です。ハマチは大きくなったら何と呼ばれるかな?これも図鑑やPCで調べてみましょう。 9/15 2学期4週目のスタートです本校のみならず、ここまでの3週間は、まさに「コロナ禍」の渦中にありましたので、正直なところ3週間とは思えない長い時間に感じてしまいます。教育活動に多くの制限・制約がある中、なかなか子どもたちに「楽しい」「発散できる」時間をつくってあげることが難しいので、また、教職員も感染症対策や学びの保障にかなりの神経をつかいながら日々の授業・業務を進めなければならないので、口には出さないものの、大人も子どもも気疲れした表情が目立ちます。もちろんいつも元気な子はたくさんいますので癒しであり救いです。 今日の写真は6年生の少し珍しい学習です。家庭科の「洗たく実習」です。 あらかじめ「1人1台PC」を補助的に活用して「洗たく」の手順や注意点を学び、中庭でたらいを使って手洗いしました。すすぎ・鉄棒を物干しに見立てた干しまで進めます。近頃、洗たくを手洗いする機会はまずないと思われますので、普段、洗たく機が自動でどのような作業をしてくれているのか知るよい体験だと思います。 戸惑いながら恐る恐るもみ洗いをしている姿が新鮮でした。 |