ほけんだより10月号10月の保健目標は“10月10日目の愛護デー”にちなんで「目にやさしい生活を心がけよう」です。 最近、視力の低下や目の乾きを訴える児童生徒が増えているように思います。 ほけんだよりには、疲れ目をほぐす体操やツボを紹介しています。 一日中働き続ける目の疲れを癒してあげましょう。 もう一つは、新型コロナウイルス感染症について、ワクチン接種のお話です。 ワクチン接種者が増えている現在、改めてワクチンの仕組みについてわかりやすく説明しています。 ぜひみなさんの日々の健康に役立ててください^^ 小学部 音楽この時間では、まず『ふるさと』の歌唱練習を行っていました。 人数が少ない中でも、一人ひとりがしっかり朝から声を出して、一生懸命に歌っていました。 その後、リコーダーを正しく使えるように指使いや吹き方など、丁寧に取り組んでいました。 最初は力強く「ピーーー」っと吹いてしまう児童もいましたが、練習していく中でどの児童もきれいな音を出していました。なかなかリコーダーの指使いも難しいとは思いますが、次回も指使いや吹き方など練習して頑張ってほしいですね。 委員会活動数年前、分校に初めて委員会が発足し、それから年々活動が活発になってきています。 現在、朝のあいさつを習慣づけるため、委員会のメンバーが校舎入口に立ち、「おはようございます。」と大きな声であいさつしてくれています。 今回の委員会活動は、「今月のあいさつ目標づくり」と「あいさつの啓発ポスターの作成の役割分担」でした。 今年度の委員会のメンバーは、全員が自ら立候補して委員会に入ってくれたので、とても積極的に活動してくれています。 今日の話し合いでも、色々と活発な意見が飛び交っていました。 話し方講座お話して頂いたのは、落語家の笑福亭仁昇様です。 話し方講座の目標は、「人の話を上手に聞けるように、そして上手に喋れるようになること。」 相手に伝わるように、正しく言葉を使って話すことが大切とのことでした。 子ども達は、普段の生活と結びつけつつ、しっかりと耳を傾けていました。 仁昇先生曰く、自分が話しているときには、相手の話は聞けていないそうです。 相手が聞いていないまま、一方的に話をするのは「迷惑」。 そしてお互いが一方的に喋り合うと、それは「争い」や「諍い」になるとのこと。 事が大きくなれば、「事件」へと変わります。 それを防ぐためには、言い間違いや聞き間違いをなくしたり、相手が嫌がっているということを認識したりすることが大事ということでした。 普段どれだけ相手の話を聞けているのか、そして伝わるように話せているのか、考えさせられる講座でした。 10月11日(金) [中学部]この日、生徒たちは睡眠の大切さについて学習していました。 「睡眠には疲労回復、記憶の整理など多くの重要な役割がある。」ということでした。 子どもたちは積極的に発言し授業に取り組んでいました。 |